2018年11月19日月曜日

2018.11.19 眉毛とはよいもの

11/2〜4
風邪ののちのアレルギー性の咳喘息で寝込んでいた。

11/5
中野のコメダで仕事をしたあと、多映さんと全句集の打ち合わせ。多映さんに膝掛けをプレゼントした。

11/6
枡野書店で少し仕事後、真鰺句会。枡野書店で過ごすのも慣れてきたな。

11/7
柿本多映全句集座談会。わりとすっきりまとまりそうな予感。飲み会にはれなりんも来た。

11/8
代々木八幡でおしゃれランチ後、『そんなことよりキスだった』の初稿を返し打ち合わせ。略称はそんキス。イベントなどもやることになった。

11/9
米子へ。自転車を借りて日本海まで漕ぐ。海沿い、人がいなくて天気も良くて最高だった。夜は駅の近くの居酒屋へ。もさえびの刺身を食べた。

11/10 土
高校生文芸道場中国ブロックの講師をした。講演が苦手なもんで、ほとんどワークショップで終わった。やはり各県の代表ということもあり、真面目に取り組んでもらえたのでよかった。終わってから、17時半にあく居酒屋に行って、ひとりで刺身と蟹、日本酒。最終の飛行機で帰京。

11/11 日
いちにち休憩。夜は福井に住んでいるKくんの上京にあわせてひらかれた高校の同期会へ。参加者7名。Kくんはもう准教授だそうだ。

11/12
「翻車魚」2号届く。マンボウなのにかものはし号という意味のわからない雑誌になっているが関さんのイラストがとてもよい。自分の雑誌で自分の特集というのも意味がわからないと思うが、柳元佑太さんにいい評論を書いてもらえたので、文学フリマ等でお買い求めいただければ幸いです。3号は関悦史特集にする予定。
夜はちょっとイレギュラーな句会。どういうのかはのちほど。

11/13
ぼたんの会。終わってから枡野書店へ。2人の人が応募作品を持って来ていたので見た。プロの俳人とは何か、という話など。帰宅してから考えたけど、私が思う俳句作家は「その人の作品を読みたい」、俳人は「その人と俳句の話をすると面白い」かな。

11/14
いちにち原稿を書く。2つあって、ひとつ終わってから家を出て、カフェで書いた。どうにか両方終わった。えらい。

11/15
髪を切りに行ってから原稿を書く。だいたい書けて、幡野広志さんの展示「優しい写真」を見に行った。とてもよかった。眉毛とはよいもの。


帰宅して送稿。1日遅れで出せたのでセーフ。 
一番忙しい時期をなんとか乗り切ったので達成感。

11/16
そんキス再稿もらう。だいぶできてきた。
仕事が一段落したので、冬物(セーターとパンツ)と来週のパーティー用のドレスを購入。夜は鍋。鍋のもととかつくってる「もへじ」という会社はおすすめです。KALDIで売ってる。

11/17 土
マクドナルドで仕事。真っ白のズボンにカフェラテをこぼしてしまった女の子を見る。断捨離を思い立つ。下北沢へ行き、いらない服を売る。服はおどろくほど安かった。青空マーケット的なところにカフェバイト時代の先輩がアクセサリーの店を出店していたのでピアスを購入。書店でNさんに会う。
いろいろあってシンポの2次会だけ顔を出したら、酔っ払った人にひどいことを言われた。夫は出張なので、最寄駅の近くのバーでひとりで飲み直して帰宅。

11/18 日
「guca」2号届く。午後からユリちゃんと息子が来て、文学フリマの準備。ユリファンには残念なおしらせだが、今年は文学フリマにユリちゃんは来ません。基本は私と関さんが店番です。
詳細は→こちら

11/19
朝から雑務もろもろ。
このあと郵便局に行き、買い物と打ち合わせ。
本当はプールも行きたかったが、荷物が届かないので無理そうだな。

2018年11月1日木曜日

2018.11.1 色恋の成就しなさにくらべれば仕事は終わるやりさえすれば(枡野浩一)

10/11
神楽坂の素敵なカフェを貸し切って、小澤實さんと対談。→こちら
そのまま編集の坂中さんと、堀道広さんの展示を見に行き、いろいろ食べる。ワインを1杯。堀さんの絵は、ブックフェアの左右社ブースで隣になってから大好きで、漫画『耳かき仕事人 サミュエル』を買って帰った。くだらなくて最高。

10/12
いろいろ仕事はあったが何もできず、とにかく虎ノ門での打ち合わせにだけ行った。帰りに虎ノ門ヒルズでやっているマルシェのようなのに寄るが、何も食べたりできず帰る。苦しい気持ちでいたら、夫から「いつもの店に食べに行こう」と連絡。行ったら私の句「たんぽぽを活けて一部屋だけの家」の皿ができていて喜ぶ。



10/13(土)
調子がよくないのでgucaの撮影には行けず、その代わり夫と赤坂見附の中華でランチ。なにかいいことを、と思い、渋谷でいい服を買おうと思ったがなくて、がっかりする。帰宅して、高円寺でやっていた福田若之蕪村新人賞お祝いへ。

10/14(日)
朝から夫に監視してもらい、原稿を書く。水曜締切を金曜にのばしてもらっていた原稿(新聞)を、さらに月曜朝一にのばしてもらってあって、月1なのでこれをやぶったら終わりというところで、どうにか書き上がる。夫と水中書店へ行き、帰りにうまい店でうまいものを食べて帰宅。

10/15
金曜日までの原稿を、月曜日中にのばしてもらっていたもの(ネオ歳時記)を書く。gucaの告知も開始。

12/9 LIVE冬銀河2018


ご予約は→こちら

10/16
池田澄子講演@俳句文学館。満席。内容がいいのももちろんだが、なんて話がうまいんだろうと感心する(今更か、とおっしゃるなかれ)。
終わったあと津高さんと3人でケーキを食べた。夜は走鳥堂句会@枡野書店。

10/17
プール。こまごまとした仕事。

10/18
「仙厓礼賛」@出光美術館を走鳥堂句会の松ノ介さんと高須賀くんと見てから清澄白河で打ち合わせ。そのあといとうひでみさんの個展も見て帰る。いとうさんの絵の少女は、私の「少女みな紺の水着を絞りけり」にぴったりだと思う。

10/19
1つ写真の展示を見てから、ピエール・ボナール展@国立新美術館。ボナール、かなり好き。そのあと脇野あやちゃんの展示にクズウさんと行った。あやちゃんの作品は、広いところに映えると思う。
夜は柏倉さんと牛を食べて、なっちゃんの店でワイン。牛の店、よかった。

10/20(土)
夫、休日出勤。私は家で週俳600号に寄せてを書いてから、宮嶋さんと焼き鳥。すっごく久しぶりで全然話し足りない。

10/21(日)
She isのイベントで俳句屋さんをやる。質問シートに「好きな季節」や「入れてほしい言葉」などを書いてもらい、それに沿って俳句をつくった。つめをぬるひとさんやたなかみさきさんと会えた。

10/22
小学校で打ち合わせ。片道30分自転車を漕いだら疲れた。

10/23
下腹が痛いので婦人科に行ったがとくに異常はなかった。夜はマヌルネコ句会@枡野書店。「ダサい句」というお題だったが、俳句というのはダサいもので、かっこつけるとさらにダサい、幼稚なダサさはダメ、など学びがあった。

10/24
悟空の会。若くんが忘れていて2次会から来た。俳句をつかって自己表現したい人はすぐわかる(私の発言。宮嶋さんと話してた内容でもある)、という話とか。目立ちたいんだったら俳句以外でやってくれ、ということ。

10/25
夫の代わりに病院へ。平日は仕事を抜けられない部署になったので、転院の紹介状を書いてもらった。午後は新宿で打ち合わせ。

10/26
神戸へ。むかし住んでいたあたりを歩いて写真を撮る。ドムドムがミスドになっていて残念だった。夜は曾根さんとご飯。短歌の話などをする。

10/27(土)
灘校土曜講座。毎年呼んでいただいてありがたいことだ。終わったあと句会もして、さっと帰京。上京している夫の母と夫と3人でご飯。

10/28(日)
夫の母がはじめて我々の家に来た。ちゃんとご飯をつくれればよかったのだが、昨日まで出張だったこともあり、スーパーで適当なお惣菜を買って出した。お母さんを送り、新宿で夫のシャツを書い、本屋に寄って帰宅。

10/29
朝家を出て、マックで仕事をしてから医者へ。今年の夏〜秋は本当にみんな調子を崩してたいへんだった、という話を聞いた。それからすれば、自分はまだマシだったのかも。『岡崎に捧ぐ』5巻を買ってスタバで読んで泣いた。スタバの横の席に座っていたおじいさんが、「WEP俳句通信」などを読んで俳句をつくっていたので思わず声をかけようかと思ったが、持ち込んだ蜜柑を食べていたのでやめた。スタバで食うなよ。
夜は妹と焼き鳥。新婚旅行土産のギリシャの塩をもらった。サントリーニ島とかチュニジアとか行ったらしい。

10/30
風邪を引いたらしく、仕事をしてから昼寝。運動をし始めると風邪を引いてできなくなるパターンが多い。風邪が治ったら必ずプール再開するぞ。夜は真鰺句会@枡野書店。するめを持参した人がいたが、くさいので以後禁止にする。食い過ぎなのでダイエットを本当に開始する。

10/31
渋谷で本の表紙の打ち合わせ。もったいないくらい素晴らしくなりそうだ……。『そんなことよりキスだった』(左右社)は12月刊行予定。11月がんばって校正しないと。

11/1
11月に入った。11月前半、たぶん2018年で一番忙しくなる。まず風邪を治さないと。そして毎日すこしずつ、だ。いつも寝てるか食べてるか遊んでるか締切前かだけれど、それではあかんのである。まず、爪を切った。


色恋の成就しなさにくらべれば仕事は終わるやりさえすれば  枡野浩一


2018年10月11日木曜日

2018.10.11 何度目だろうか、写真の練習をしている

9/25
NHKカルチャー「俳句アタマのための席題句会」最終回。最後なのでお題は難しく、「指示語詠み込み」「二人称詠み込み」。みんないい人たちで、私の好きにやらせてもらえ、とてもよかったです。

9/26
平岡さんと高須賀くんとランチ。たぶん13年ぶりくらいの武蔵小金井、ものすごく綺麗になっていて卒倒しそうになった。行こうと思った店が2つともランチ営業をしておらず、有名なカレー屋へ。そのあと国分寺に移動し、胡桃堂喫茶店で石川美南さんの新歌集『架空線』挿画の展示を見た。石川さんの歌集は、読むたびに文学だなあと思う。

9/27
インタビューで海城高校へ。成果はのちほど。O熊くんに人気があり私もファンだが、K地くんも非常によいですね。関さん的なよさがある。というか、みんないい。

9/28
夕方澄子さんの家におじゃまし、いろいろ撮影させてもらう(なにの撮影かはのちほど)。夜は村井さんとワイン。8月に松山のバー露口であずかった冊子を、新宿のバー猫目へ渡しに行くという使命を果たす。

9/29 土
夫がまた異動になるかもしれないというので職場を片付けに行くのについて行き、夫の職場の近所で仕事。

9/30 日
台風がくるので準備。夜台風がきた。風で家が飛ばされるかと思った(集合住宅だが)。

10/1
区民プールへ。ほんとうに痩せないのと、肩こりをどうにかしたいというところから。全然泳ぎ続けられないが、1時間弱水の中にいるというだけでまぁよかろう。

10/2
昼間枡野書店に行ってひとりで仕事。夜は、11月から隔月で行う実験句会「虎とバター」の場所を確認に。あと若干名入れるので、もしご興味ある方いらっしゃればご連絡ください。初回は11/22(木)19:00~、ワークショップ(佐藤の実験)+句会で、持ち寄り2句、席題1句、参加費1000円、場所は都内。参加条件は『俳句を遊べ!』を読んでいること。毎度1回完結型。

10/3
夫が本当に異動になって旅行に行けなくなったので、もろもろキャンセルしたりする。プールにまた行く。週2回くらい行きたいものだ。

10/4
小部屋句会。スパルタ句会の人たちが二次会で打ち合わせしていた。文学フリマに冊子を出すらしいのだが、めちゃくちゃかっこよい。そうじゃなくっちゃ!

10/5
新幹線で広島へ。荷物をホテルに置いてからJRで横川駅近くの「本と自由」という古本屋に行き、


そこから歩いてホテルに帰る。夜はお好み焼き屋さんで広島大学の俳句や短歌をやっているみなさんと句会。なかでも金谷くんが面白いなと思いました。


樫本さんに2軒目に連れて行ってもらい、エキニシという地帯の素晴らしさに目覚める。


10/6 土
予定していた西条酒まつりへ。台風でどうなるかと思ったが、朝はカンカン照りで驚いた。樫本さんと、先輩の角田さんと。角田さんと音楽の話で盛り上がった。


それにしてもこのイベント、めちゃくちゃ酒が飲めないと長い時間楽しむのは難しいのではないか。笑 私はそんなに強くないので、午前で退散した。でも、楽しかったし、美味しかったです。賀茂鶴の双鶴が好きな味だった。
広島でもう1泊することにしたので、前日とは違うホテルにチェックイン。女学院前のホテルだったので、八丁堀まで歩いて、買い物をし、市内電車に乗って広島駅へ。ひとりでエキニシのビストロへ行き、かるく食べて、歩いてホテルに帰った。だいたい市内の地理をつかむ。

10/7 日
午前中時間があったので、宇品へ出て、散策。練習のレンズ、単焦点・広角を持ってこなかったのを後悔しつつ、しょうがないので花などを撮る。


スーパージェットという速い船に乗って、松山へ。


いったん実家に帰って、岡田一実さんのパーティーへ。大盛況。いつきさんのスピーチほか、愛のある会だった。
二次会の、ハラペーニョの肉詰めが美味しかった。

10/8 月・祝
昼の飛行機で東京に戻り、新宿で待ち合わせて、夫の鞄、職員証フォルダーなどを買う。

10/9
ぼたんの会。参加者は私ふくめ3名、欠席投句も2名となり、存続の危機をどうするかという話。夕方から枡野書店で相談会。俳句のまとめ方、並べ方など。

10/10
プール。平泳ぎだけ50mのタイムをはかってみたら、1分ちょいだった。高校時代はたしか50秒ちょうどくらいだったと思う。もう少し泳ぎ慣れれば50秒台中盤くらいにはなるだろうが、速く泳ぐより泳ぎ続ける練習をするべきだ。ランニングもそうだけど、タイムを気にするよくない癖がある。仕事できず。


2018年9月28日金曜日

K高校に指導者として若い俳句作家が集まっている理由と、今年の私がK高校推しに見える理由

*K高校、とイニシャルトークにするのは、単に検索にひっかからないようにするためです。

私は4年前に東京で俳句甲子園OBOGの俳句講座をしたあとで、K高校のH先生から声をかけていただいて、何度か高校に行きました。その際、今後なにかあったら引き継ぎできるようにと福田若之さんにも一緒に来てもらいました。そのあとK高校のみんなは、自力で俳句甲子園を目指しました。K高校が地方予選で敗れた年から、全国大会に行けることになるまで、心のなかではけっこう応援していましたが、本大会については私は仕事で取材や実況などがあり、あまり表立って応援することはしませんでした。

今年1月、H先生から連絡をいただきました。「生徒から、コーチがほしいという声が上がっている」という話でした。私はここ何年かで俳句甲子園OBOGの講座から実質的に引退したということもあり、4年前に一緒に行った福田さんと、私の後任として柳元佑太さんと一緒に、K高校に出向きました。柳元さんにお願いした理由は
1書いている俳句が面白く、私よりも俳句についてよく考えていること
2若いこと(生徒との年齢差が少ない)
3高校から家や大学が近いこと
です。

それが決まったあと、学校側に講師として、安里琉太(俳号)さんが赴任。若い俳句の書き手が指導者としてたまたま3人揃ったかたちになりました。

よって、指導者が3人が集まった理由としては
1生徒自身、謙虚な気持ちで、指導者が必要だと感じたこと
2顧問の先生が(4年前も含め)フレキシブルな対応をしてくれたこと(私立の学校で顧問が変わらなかったのも利点)
3たまたま(安里さん)

ですが、俳句甲子園が全国大会であることを考えると

4場所がいい

が挙げられるでしょう。俳句の若手は、一極集中とまではいかなくても、東京近郊にたくさんいます。K高校は、新宿から1駅。東京のなかでもアクセスがいいんです。



今年は、私は(はじめて、くらいだろうか)俳句甲子園本戦で、なにも仕事がありませんでした。なので、以上のような理由から、縁のあるK高校とA高校(母が顧問をしている)を特に応援していました。「どこかを応援する気持ちで見た方が盛り上がる」からです。K高校については、地方大会で見て作品も気に入っていました。

でもそれは、親戚の子がいる学校を応援している、というかんじに近いものです。ほかの学校にもたくさんいい句はあるし面白い子もいます。すべてを平等に見た上でK高校に注目したわけではなく、はじめから見ている範囲が狭いです。あと、今年はレジャーとして俳句甲子園の時期の松山を楽しんでみたかったので、朝もだらだらして敗者復活戦が終わってから起床したりしていました。

なお、佐藤はもっと責任を持って発言をした方がよい、一部の生徒のファンだと公言したりするのは控えよ、というご意見については、もっともだと思います。と言いつつまた言ってしまいそうだが。すみません。



なにも仕事をしなかった俳句甲子園でしたが、終わってから仕事が発生しました。それは、今月末くらいにアップされる予定の、K高校へのwebのインタビュー記事です(これはほんとはまだ内緒の予定でしたが)。上記のとおり

1私がK高校の子たちとは話したことがあるのでしゃべりやすい
2声をかければ先生がフレキシブルに対応してくれることが目に見えている(取材に行きやすい)
3K高校が決勝リーグに残った(作品やディベートによいところがあった)

ということに加えてやはり

4場所がいい(取材に行きやすい)

という理由で、K高校を選んでいます。
たまたま私に来た仕事だったので、K高校になりましたが、ほかの俳人に依頼が行っていたら、ほかの学校になったと思います。
へんな言い方ですが、ほかの高校に比べてK高校が注目に値するからK高校に行ったわけではありません。単に条件が揃ったからです。


「こんなにがんばっているのに、じぶんは注目されていない」と感じている人がいると思います。(「注目されるとかされないとかどうでもいい」とおっしゃる隠居派俳人のみなさんは、これ以降の文章は読まないでください。)でも、読んでいただければわかるように、注目というのは偶然やメディア側の事情でつくられるものです。今わたしは少しメディア側に立ってみて、そう感じます。
私の高校時代は、俳句甲子園は今と比べものにならないほど小さい、レベルの低い大会でしたが、それでも、そのなかでいえば、自分は注目される側の人間でした。田舎の高校だったので、自分はなかなかいい線いってると思っていました。でも、大学に出てきて、大人と同じ土俵で審査される賞に応募してみると、俳句甲子園の予選で負けてからずっと俳句を熱心にやっていた同級生が予選通過し、自分は通過しなかった。焦りました。それから本気で句会や講座に通いました。自分にはこの経験があってよかったと思っていますが、どこで注目されるのがいいかは、その人次第なのです。
俳句は狭い世界です。これは、多くは悪い意味で使われる言葉ですが、いい意味もあります。作品が面白ければ、必ずや誰かが読んでくれます。くさらず、面白い俳句を書いていこうではありませんか。また、どうしても注目されたいのなら、いい読み手「目利き」になるといいです。いい作品を取り上げて、どこがいいかを言い続けていたら、絶対にみんなから必要とされる存在になります。原稿依頼もたくさん来ます。なぜなら俳句の世界は、俳句を書きたい人が多くて、読んでくれる人が少ないからです。プロの俳人とは、読みのプロです。夏井いつきさんを見てください。毎月どれだけ他人の作品を読んでいることか。(そういう意味で、自分はプロの俳人ではないなーと思います。俳句のプロデューサーみたいなところをやりたいのかもね)


地方にいて、指導者がほしい、同世代や若い書き手と会える機会が少ない、という人へ。まず、誰に教わりたいか考えましょう。そして、顧問の先生と協力して、コンタクトをとるのです。今はwebの時代です。メールやskypeなど、いくらでも手段はあります。私が灘高校を教えていたときは実際にskypeで夜中までぐだぐだやってましたし、今年は名古屋高校の句会に遠隔参加したりもしました。


すべての人に平等な環境、というのは難しい。でもそれは、大人になってもそうです。みんな、頭をつかって、うまくやるんだ。そして面白い句を書いて、きっとどこかで会いましょう。

2018年9月25日火曜日

2018.9.25 ベランダから1分くらい月を見た

9/12
ネオ歳時記の締切。書く。月に2回の締切はすごいはやさで迫ってくる。
後日公開されたのはこちら。→ 栗鼠/シルバー・ウィーク
髪を切った。白髪が隠せなくなってきたので、むしろ部分的にブリーチしてもらいまだらにしてもらって誤魔化す方法をとる。

9/13
ワタリウム美術館で梅沢和木・TAKU OBATA「超えてゆく風景展」を見る。梅沢和木さん、同い年くらいだろうと思ったらぴったり1985年生まれだった。ツイッターでも書いたけど、そういうことが前にもあって、山本さほさんも、1985年生まれ。いつか同い年の別ジャンルのクリエイター同士で何かしたいなと思った。
夜は赤坂で夫の元上司・同僚の方と夕飯。秋刀魚ご飯に山椒が効いていてとてもうまかった。

9/14
クズウジュンイチさん(昆虫図鑑とか執筆してる)を誘って東大の昆虫標本展。古い標本と新しい標本では保存状態が違うんだけど、タマムシとかは古くてもけっこう綺麗で、甲虫(こうちゅう)はすごいなと思った。むかしは蛾はこわい、蝶は綺麗、というステレオタイプな感覚だったけれど、大人になって蛾のかっこよさに気づいたと話したら、蛾は種類がすごく多くてファンが多いことなど教えてもらった。根津まで歩いてお茶して、さらに鶯谷まで歩いて飲んで帰宅。人生相談も聞いてもらってしまった。

9/15 土
3連休1回目初日。家で過ごす。事務所を借りるなら、という妄想で物件検索をしまくった。引っ越し癖というのは自傷癖にちょっと似ていて、今の自分をやめたいみたいな気持ち。それを回避するには今をよくするのが一番で、リビングの本棚をきれいにしよう、と思い至ったので、2時間物件検索し続けたが、わるいことではなかった。

9/16 日
昼からシャイニング句会。実家に戻った照子ちゃんが上京するというので、加藤さんが幹事役をしてくれた。私は捌き。番号の鍵が2度もあって、めちゃめちゃきれいな会議室だった。最近たまにスペイシーで部屋を借りるけど、それぞれ味があって面白い。
夜は夫と川崎で待ち合わせてユヴェントス・フィルハーモニーの創立10周年記念演奏会。マーラーの「千人の交響曲」という、壮大な曲だった。ちゃんとホールでオーケストラを聴くのは初めてだったが、よかった。夫が大学時代3ヶ月間クラシックを聴くサークルに入っていたというのは初耳。

9/17 月・祝
打ち合わせで鎌倉の港の人へ。とはいえ、人が多いから、観光などはせずに帰った。友人の句集の打ち合わせだったが、私の次の句集についても話した。江ノ電の車内で100円玉を拾ったので募金した。

9/18
走鳥堂句会@枡野書店。6人の固定メンバーのうち4人がお休みだったが、2人来てもらって4人で句会。10~12月は毎週火曜に枡野書店を借りることにする。南阿佐ヶ谷での少人数の句会に参加したい方いらしたらご連絡ください。参加条件は、私の活動を面白いと思ってくれていること、面白い句が書きたいこと。

9/19
鰺句会。私ふくめ5人。指導句会として松本さんが立ち上げてくれた句会だが、このタイミングでやめることを思い立つ。今後は句会でお金をもらうのは基本的にやめようと思った。→こちらに詳しく書きました。

9/20
蔵前で対談の仕事。川沿いのおしゃれなカフェ。仕事後にチョコレートのお店へ。ここもおしゃれ。それ以外にもちょこちょこいいかんじの店があり、蔵前への認識を新たにした。

9/21
大相撲を見に国技館へ。行きつけ(?)の日本酒のお店で、常連さんが間違ってマス席を2日分とってしまったというのを聞き、それなら買い取りますと申し出て、夫と妹夫婦を誘って行くことにした。私は国技館は3度目。
14時に妹夫婦と待ち合わせ(妹夫はたまたま現在無職、妹は午後休をとった)、少し館内を見て回り、十両の取り組みから見る。夫が来れるか危ぶまれたが、17時ごろ到着。一番いいところだけ見ることができた。稀勢の里vs白鵬の日でたいそう盛り上がったけれど、あっけなく白鵬の勝ち。
夕飯は、雨の中15分くらい歩いて、ちゃんことふぐと鳥の店。ここ、高校の同級生と来たことがあった。うまくて安くてよかった。

9/22 土
2回目の3連休初日。guca2号のデザイン打ち合わせで、ユリちゃんと息子、デザインのマリコマリコンビ(この言い方はダサいからやめろと言われている)がうちに来てくれた。ユリちゃんの息子Tははじめ誰も相手をしてくれないのでえんえんおやつやキュウリなどを食べ続けていたが、会議が終わったあとマリコ&マリに遊んでもらってめちゃくちゃテンションが上がっていた。夫は自室で仕事。
夜は夫とふたりで散歩に出て、ご飯を食べてなっちゃんの店に寄って帰った。カべルネ・フラン、うまし。あいかわらずなっちゃんは最高。

9/23 日
午後、友人の著者近影を撮る。夫は大学時代写真部だったこともあり、まぁまぁよいミラーレス一眼とレンズを6つくらい持っているので、そのなかから望遠レンズを借りた。私が一時期写真を撮っていたときはGR1(フィルム、広角)とかヤシカフレックス(二眼レフ)とかだったので、レンズを交換するというのはなかった(叔父にもらったEOS Kiss(一眼)でも撮ってたけど、あまりレンズに興味がなかったし、単に金がなくて売ってしまった)。同人誌などをつくっていると、まずまずの写真さえ自分で撮れれば……という機会が多いので、これを機に少し練習してみることにする。

9/24 月
近所に区営プールがあることを知ったので、夫と一緒に水着を買いに行く。以前買った水着はパツパツすぎて脱ぎ着で死にそうになるため、セパレート型のを買った。夫は買わなかった。昼はタイ料理。いつものように書店へ行って午後帰宅。夫はアガサクリスティーの文庫を2冊購入し、夜には1冊読みきっていた。どうりで本が増えるわけだ。私はマクロレンズで少し写真の練習。
中秋の名月とやらで、夫と一緒にベランダから1分くらい月を見た。
夫とはじめて会ったのは2年前の9月。私はだいぶ精神が安定してきたし、夫は生姜とわさびが食べられるようになった。3年目、飽きずに元気にやっていきたい。

2018年9月20日木曜日

2018.9.20 定期的に初心者向けの講座や句会をやるのをやめることにします

2018年9月末までで、今やっている2つのことをやめることにしました。

・NHKカルチャー青山教室(毎月)
・鰺句会(隔月)

初心者向け講座に何回か通って、その人が初心者のままであるとしたら、教える側が手加減をしているか、教わる側にやる気がないか、どちらかだと思います。だから、初心者向け講座というのは、そうですね、6回くらいでメンバー総入れ替えが必要だと思います。そんなかんたんに初心者じゃなくならないって? それは、お互いがその程度の気構えだからじゃないでしょうか。私の感覚だと、そのままのメンバーでいくなら、次の6回は中級編にならないとおかしい。とはいえ、初心者も上級者も一緒に楽しめるのが句会でありますから、ふつうのカルチャー句会の先生は、そこのところの采配が実にうまく、新しく来た人にも古参の人にも学びがある。

ですが、私にはそれがうまくできませんでした。とくに私が弱いのは、知識がないというところです。いい先生というのは、少しずつ的確なタイミングで古今の作品のいい例を出して、ハウツーや例外的なやり方を補強できます。私の場合は、そこにあるその句のことしか言えません。

しかも私の講座や句会は、「もともと俳句が面白いと思って句会に来た人」以外にはあまり親切でないものでした。たぶん、適当な気持ちで句会に来てみた人は「マジじゃん、こりゃ無理だわ」と思ったでしょうし、ちょっとやっていたという人も、褒められないから面白くないと思ったりしたでしょう。私だって、居酒屋のカウンターで知り合ったおじさんが一句詠んだけどどう? みたいなときにはうまく褒めますよ。下手な句を褒めるのは話芸です。でも句会で楽しむべきは私の話芸ではなく、俳句そのもののはずです。

もちろん、全員に俳句ガチ勢になってもらいたいわけでもないですから、ある程度どんな句会に行っても恥ずかしくないというところまで俳句が書けるようになりさえすれば、俳句とは適度な距離を保って、たまに句会に遊びに来る、というのは大歓迎です。ふだん俳句と関わりが薄いから書けるおもしろい俳句というものがあり、俳句どっぷりの人は刺激をもらえます。
(ただ、ある程度俳句が書けるようになる、というのは、遊ぶ上で大切です。オセロだって、ルールがわかるだけでは、うまい人とやったら必ず負けます。けっこううまい人と遊んでも、うまい人を楽しませるくらいのことができるくらいのところまでは、できるようになってほしい。なぜかというと、私は、おもしろい句会以外に出たくないからです。おもしろい句会というのは、今まであんまり見たことのない句をどう読むか考える場です。少し学べばわかるようになることを指摘してもらいに来るのは、甘えだと思ってしまう。)

「もともと俳句が面白いと思って句会に来た人」には、別の句会への参加や結社への入会をすすめたり、句集を紹介したり、賞への応募を促すなどして、「自力で初心者じゃなくなってもらう」ようにしてきました。また、初歩からきちんと教えてほしい、やさしく教えてほしいという人には、それができる先生を紹介しました。その結果、私の初心者向け講座や句会からは、どんどん人が少なくなりました。当たり前です。今来てくれている人たちはだいたい、生徒というより仲間です。

というわけで、これからは以下の方針をとろうと思います。

・句会では指導料はとらない(会場代、雑費はいただきます)
・やりたくない句会はしない
・初心者向けの講座や句会は、必要があれば単発で行う
(参加者5人以上、会場を用意してください。時と場合によりますが、一人あたり1000円〜でやります)
・指導する以外のことでお金を稼ぐ(これが一番ムズい。がんばろう)


というわけで、2018年度後半からも、どうぞよろしくお願いします。

2018年9月11日火曜日

2018.9.11 ついに思ったとおりのランチョンマットを見つけた

8/23
カフェへ。台風が来て寝まくっていた。

8/24
けものとオーニソロジーのライブを見に行く。久しぶりの代官山。オーニソロジーさんは初めてだったけどとてもよかった。けものもナマは初めて。休憩時間、トオイダイスケさんの曲が流れ続けていた嬉しかった。

8/25(土)
夫と新宿へクッションなどを買いに行く。ついに思ったとおりのランチョンマットを見つけた。

8/26(日)
ユリちゃんが仕事に行くあいだ、息子を預かる。知識系を夫が担当し(ウルトラマンの図鑑を一緒に見るなど)、それ以外を私が担当(絵本読み聞かせ、お絵かきなど)。ピザを頼んでみんなで食べた。

8/27
オダさん、アベさんとご飯。食べ始めたらすごい雨と雷。アベさんと2軒目に行って帰る。飲みすぎ。

8/28
人生でもベスト10に入るレベルのふつかよいで死んでいた。夜はNHKカルチャー。10句組んでもらって選評しあった。けっこう面白かった。飲まずにおとなしく帰る。

8/29
水中書店へ行って、そのあとお茶。三鷹事情に疎いので開拓したい。帰宅して低血糖になってうずくまっていた。

8/30
友人の安藤夫妻と4人でポルトガル料理。すごくいい店で大満足。ワインの飲みすぎに気をつけた。最近はいろんな国の料理に挑戦してみている。

8/31
対談アップされました。
たった17音の俳句に広がる、刹那と永遠。池田澄子×佐藤文香対談

神保町で打ち合わせ。すばらしい事務所におじゃまして、自分もめちゃめちゃ仕事できる人になったらこんな事務所を持ちたいものだ、と思う。

9/1(土)
芝不器男賞・与謝蕪村賞お祝いの句会とうちあげ。不器男賞の生駒くん・翔・惣一郎、蕪村賞の若くん、ムラコ、高山さん、藤田くん、あっちゃん、私で餃子を食べた。写真を撮り忘れた。こういうのはのちのち思い出になるやつ。

9/2(日)
週刊俳句で記事アップされました。
佐藤文香✕西原天気の音楽千夜一夜 GRAPEVINE「なしくずしの愛」

こちらは染野太朗さんに取り上げてもらいました。
「日々のクオリア」
枇杷の葉は日差しに透けず測量の人たちが集まって笑った
佐藤文香・高山れおな「君とうたへば」(「現代短歌」2018年9月号)

9/3
取材のためひとりで町田へ。取材の内容は後日記事になります。

9/4
新宿で打ち合わせ。台風が来る。でも、長靴で歩いてたのは私だけだった。

9/5
台風の被害がひどいようで心配。
ネオ歳時記3回目「秘密」「化粧水」
夜は先輩と飯へ。むかしの恋愛話などを聞いて盛り上がる。

9/6
朝起きたら北海道で地震があったと知る。翌日から札幌に行く予定だったが、キャンセルした。心配。
小部屋句会。4・4・5・3のリズムというお題が出ていて、みんなが面白がってチャレンジ。なんだかそっちがふつうみたいになって妙な句会になってよかった。沖縄から春馬が帰って来た。生レバー春馬という俳号を、斉藤春馬に変更した。

9/7
札幌に行けなくなって時間があいたので、行きつけの日本酒の店へ。お客さんから相撲のチケットを買っていて、そのお金を払いに行きついでに飲む。

9/8 (土)
午前中はあくびをし続けて終わる。あくびが出すぎるのも自律神経失調らしい。夕方は澄子さんちに少し寄ってから散歩。
夫が「未解決事件 警察庁長官狙撃事件」を見始めて、面白かったので一緒に見た。イッセー尾形さんのファンになった。

9/9 (日)
「週刊俳句」で
特集 山田耕司句集『不純』を読む
がアップされた。高須賀くんと伊東くんは句会の仲間。山田さんは相変わらずめちゃくちゃ面白い。
夕方はまた夫と散歩。だいぶ歩いた。最近できたらしい古本屋で収穫アリ。散歩中に本屋があると必ず寄ることになっている。

9/10
午前中医者。午後は悟空の会。そのあいだの時間で立川の電源があるカフェに行き、2時間半居座って原稿を書いて送った。書きあがってよかった。ギリギリ。
第二次悟空の会のメンバーは鴇田さんと若くんと遠山陽子さんと私。ひとり20句をA41枚に印刷して持ち寄る。毎度それぞれの作品を読むのが楽しみ。

9/11
久々のぼたんの会。といっても参加者は私ふくめ3人、しかも今日は欠席投句が1人しかおらず。でもいい句があったので嬉しい。夕方へんな時間にカオマンガイを食べてしまった。
帰宅して、さっきまでコスタリカV.S.日本を見ながらブログを書いてていた。サッカーや野球を楽しむ人間にシフトしていきたい。



2018年8月22日水曜日

2018.8.22 俳句甲子園を見たり

8/10
締切をどうにかクリアし、友達が家に来てご飯。好きな曲についていろいろ語る。YouTubeは便利だなぁ。

8/11 土
夫のイトコのお宅へ。去年我々は結婚式を最小単位でやったため、会うのははじめて。イトコの姉の方とその夫、子、イトコの妹の方とその夫、子、我々という8人。大人では私が最年少、私の夫が最年長だった。なぜかみんなで俳句甲子園の動画を見た。YouTubeは便利だなぁ。

8/12 日
家でだらだらする。夕方、夫が髪を切りに行くのと一緒に家を出て、その間少し仕事。いちじくとカブを食べた。

8/13
日中は少し仕事。夜はあっちゃんと『せきらんうんのいっしょう』という絵本のイベント@B&Bに行く。夕飯は中華を少し、家が近所なので夜道をけっこう歩いた。あっちゃんというのは阪西さんなのだが、俳句甲子園の個人賞の審査提出日だったらしい。

8/14
俳句文学館に調べ物に行くつもりが、お盆で閉まっていたため、国会図書館へ。その後、銀座でフレンチ。鴨と仔羊をいただいた。ザリガニとエスカルゴも食べた。お店のオススメは蛙だったけど、蛙は食べませんでした。

8/15
締切日なのにコンタクトレンズを買いに行かないといけないことに気づき、あわてて新宿へ。そのあとカフェでどうにか書き上げる。

8/16
枡野書店を借りて、guca2号の特集インタビュー。そのあとライブに行く予定だったが、夫の誕生日だったのでケーキとワインを買って大人しく帰った。

8/17
松山へ。実家ではなく「道後やや」というホテルに2泊。両親と夫と私で居酒屋に行く予定にしていたら、若くんから連絡があり、若くんも誘うことに。佐藤家feat.若之。両親と別れて、3人で露口。マスター、ママともに覚えてくれていて、新宿の文壇バー猫目のかなこさん宛のものを預かって帰った。

8/18 土
俳句甲子園初日。ホテルの朝食を食べすぎた。第二試合から観戦。海城v.s.名古屋、開成v.s.愛光、徳山v.s.興南などの試合を見た。見た中ではこの句がお気に入り。


昼はアサヒで鍋焼きうどんを食べ、銀天街で済美高校が勝つのを見た(野球の甲子園)。夜は最近できた飛鳥乃湯泉に入りに行き、なぜか実家でピザ。サルバトーレは美味い。

8/19 日
起きたら敗者復活で名古屋と海城が上がっていて、またしてもホテルの朝食を食べすぎた。第二会場で岡山朝日v.s.海城、徳山v.s.済美平成を見て、徳山v.s.開成の決勝戦はパブリックビューイングで観戦。はじめてお茶とお茶菓子をいただく。


祝、徳山高校初優勝。表彰式まで見て、空港へ。高校の同級生のあきこちゃんと会う。「さとうさん来てるかなって思ってたんよ!」と言われた。

今回完全に客として俳句甲子園を見て、俳句やディベート、審査員のコメントについて、いろいろ思ったこともあるけれど、それはまた、機会があれば。

たまたまここを読んでいる高校生で、俳句甲子園を終えて(もしくは来年の俳句甲子園に出ようと思っていて)これから何をしていいかわからなかったり、なんで自分の句が負けたかわからない、など悩みがある人は、よかったら連絡してきてください。なにか力になれるかも。→こちら

8/20
俳句文学館で調べ物をしたあと、吉祥寺へ。クラクラの小西さんとお茶してちょっと飲んだ。おもしろかった。なんか作品つくりたい。

8/21
PCのコードが壊れたかと思いまたしても吉祥寺、ヨドバシへ行ったら壊れておらず微妙な気持ちになった。夜は走鳥堂句会。いつものメンバーに欠員が出たので、急遽参加者を募集して楽しい句会になった。トオイさんが来てくれて嬉しくてちょっと飲みすぎる。

8/22
俳句甲子園から帰って来て2日連続飲んだからか、疲れが溜まっている。台所の床を拭いたり、トイレ掃除をしたりした。買い物に出なければ。

ちくまの連載、「ネオ歳時記」がはじまってます。あなたのまわりのネオ季語募集中。

2018年8月9日木曜日

2018.8.9 ローストビーフをチンしたら、赤いところがなくなってしまいすごく残念

7/29 日
浅草のブックマーケットへ。左右社ブースでサインという名の宣伝・雑務など。山田耕司句集『不純』ができあがった! 帰りは隅田川の花火大会で街に人が多かった。

7/30
午前中、転職活動中のいとこ(4歳下・名古屋在住)が来て、しゃべってお昼ご飯。と言っても、ご飯はとくに用意していなかったので、ふたりでセブンイレブンの飯を食べる。

7/31
よく行く店に友人を連れて行き飯。鰹の刺身すばらしかった。少し歩いて、マクドナルドでお茶して帰る。

8/1
腹を壊す。三鷹「水中書店」へ。できたばかりの「しばかぶれ」第二集と、だいぶ前のものだが「翻車魚」1号を持参する。「しばかぶれ」には30句寄稿。

  朔風や枝の疎密を均すかに  文香

8/2
庭園美術館「ブラジル先住民の椅子」を見る。素晴らしい。



そのあと小部屋句会。お題は「季重なり」。腹を壊していたのではやく帰る。

8/3
すごい音がしていたトイレの換気扇の工事に来てもらう。すごい音がしなくなったのでよかった。午後は打ち合わせ。帰り夕立が降ったが、涼しくはならずサウナのようになった。晴雨兼用傘、はじめて雨に役立つ。

8/4 土
土曜日ながら打ち合わせ。買い物をして帰宅、村上夫妻がうちに遊びに来てくれた。4人でご飯。腹は治ったのでよかった。持って来てくれたローストビーフをチンしたら、赤いところがなくなってしまいすごく残念。

8/5 日
夫といちにち家で過ごし、テレビで甲子園の試合を見た。愛媛の済美高校、1勝。

8/6
月一の医者。吉祥寺でひとりランチをして、少し仕事。そのあと悟空の会。終わって餃子を食べる。
連載がはじまりました。→佐藤文香のネオ歳時記 第一回は「パクチー」「キャミソール」(夏)。

8/7
立秋。風呂の天井からの水漏れの点検。理由がわかってよかった。パクチーが食べたくなって大量に買ってきた。ナマで食べ過ぎて頭が痛くなった。思いもよらず河豚の刺身とメロンが届き喜ぶ。

8/8
台風で気圧が下がり、いちにち寝て過ごす。夜、人生ベスト3に入るほどの頭痛でなかば意識を失った。バファリンプレミアムに感謝。さまざまな夢を見て夜中の3時すぎに覚醒し、なぜか頭がはたらいて仕事の目処が立つ。

8/9
カフェでだらだらと仕事など。今わたし以外にお客さんがおらず、めちゃくちゃ居心地のいいカフェだが、例によってなくならないか心配。

2018年7月28日土曜日

2018.7.28  ここ最近のことはあまり覚えていない

7/12
家で仕事。「guca」2号の依頼など。

7/13
ここ最近書いている本の打ち合わせ。本の名前が決まった。

7/14 土
すごく暑い。石田波郷新人賞特訓、略してハキョトク。わが家に5人招いて、食べ物持ち寄り。5人のなかから受賞者が出るとよいな。

7/15 日
CRCK/LCKSライブにのどちゃんと。ライブハウスのエアコンが壊れて激アツだった。ライブは最高。

7/16 海の日
家で仕事。「翻車魚」2号の依頼など。

7/17
走鳥堂句会@枡野書店。飲み会ではししょー(あだ名)を励ます。

7/18,19
家で仕事。暑い。食べ物をつくりおき。ゴーヤチャンプルーもつくる。

7/20
松山へ。夏井いつきさんの「伊月庵」を見学。暑すぎて帰りにみかんビールを飲んだ。実家の自室の照明器具のなかに死んだGがいて、帰るべき場所じゃないと思った。父親に処理してもらいました。

7/21 土
日本歌人クラブシンポジウム。「短歌、俳句を選ぶ意志」。ひさしぶりに田中槐さんとたくさん話した。打ち上げ後、恐れ多くも宇多喜代子さん、三枝昂之さんらと三次会。チャンバラ貝とせみえびを食べた。

7/22 日
父親、親の友人夫婦と愛媛県立美術館の「坊っちゃん展」に行ってから帰京。夜は夫と近所の蕎麦屋へ。

7/23
東京に来ていた京大短歌の濱田友郎くんを誘ってランチとお茶。短歌と俳句の話をした。濱田くん、話し方がいい。

7/24
NHKカルチャー。またも短歌と俳句の話をする。

7/25
鰺句会。575に収まるとダサいパターンについて。

7/26
小津夜景さん、関悦史さんとゴードン・マッタ=クラーク展に行く。そのあとおしゃべり。小津さんから缶詰をもらった。

7/27
美容室。帰宅してレバーを煮る。どぶろくを飲む。夫は部署異動。

7/28
浅草のブックマーケットに行くのを明日にして、家でだらだら。

2018年7月11日水曜日

2018.7.11 びよ〜ん、ぽん! みたいなのができるようになった

6/26
NHKカルチャー。最近思いついた妙案をブラッシュアップするために講座をつかわせてもらう。そして重大発表をする。

6/27
婦人科の検診。子宮筋腫は思ったより成長が遅く、先生によかったね、と言われる。夜は英会話の先生のお別れディナー。ふたりでよなよなビアワークスでビールを飲んだあとカラオケに行った。

6/28
Place Mで尾仲浩二写真展「あの頃、新宿で・・」を見る。1980年代の写真。森山大道さんの若いころとかCAMPの様子も。雑多な感じが青春感。一度帰宅して飯へ。またもクラフトビール。

6/29
仕事。パワポと格闘。夕方は整体。

6/30
夫と午前中から買い物へ。夫の靴や私のパジャマを買う。買い物に出ると夫は必ず本屋に寄る。それを巡回と言う。

7/1
仕事。いつも休日はリビングのテーブルで夫と向かい合わせ。夫に教えてもらって、パワポのアニメーションの文字のキラキラキラ〜ン! びよ〜ん、ぽん! みたいなのができるようになった。夕方、散歩に出て、澄子さんに西瓜やじゃがいもなどをいただく。夫、喜んでじゃがいもをヘルシオで焼く。

7/2
汐留(ドメシオ)でお鮨ランチ。海胆でトリップした。麻薬だ。うますぎる。生きててよかった。夕方は悟空の会。「クーラーが好き。18℃」という人や「クーラーをつけて窓をあけるのが好きなの」という人がいた。私は27℃、たまに26℃か28℃です。

7/3
いちにち仕事。それ以外何したっけ。

7/4
平岡直子さんとランチ。ベトナム料理のあとコーヒー。パクチーが好きになった今となっては、エスニックは大好物。思いのほか俳句と短歌の真面目な話をしてしまった。仕事でつらい気分になることがあり、平岡さんにも聞いてもらったし、夫が夕飯に誘ってくれた。茗荷が好きになった今となっては、そうめんもうまい。

7/5
小部屋句会。俳句甲子園全国大会の予選の兼題、というのがお題だったけど、俳句甲子園に出しても勝てそうにないし、そもそも勝つ必要もない。

  すべからくすべしくちなはすべるべし  文香

7/6
一日中なんのやる気も起きず、夕方澄子さんの家にお邪魔して打ち合わせだけした。西日本で雨、ひどくなる。

7/7
夫が休日出勤だったので、家を掃除し、あっちゃんを誘ってふたりでうちでご飯を食べてだらだら仕事。翌日の広島行きは中止になる。

7/8
広島その他、大雨の地域を心配しながら家で過ごす。夕方夫と散歩に出てワインバーで少し飲み、その勢いで居酒屋にも行った。夫とふたりでハシゴするのは久しぶり。

7/9
体調不良でほとんど寝て過ごした。どうも自律神経失調のようであるが、だからといって簡単に治せないのがつらいところ。

7/10
昼間は澄子さんとお仕事。夜はユリちゃんに誘われて人生初宝塚へ。星組公演で、RAKUGO MUSICAL「ANOTHER WORLD」とタカラヅカ・ワンダーステージ「Killer Rouge」。初めての人にはオススメしない、もっと王道の方が、とヅカ友に言われたらしいが、コメディが嬉しい私にはドンピシャ。ミュージカルの方、ヒロインが「お澄」だったのでお澄デーでした。礼真琴さん、素晴らしく歌がうまく、ファンになる。帰って話すと夫も行きたそうだったので、次回は夫とユリちゃんと一緒に行こう。


7/11
発売になった!!
itunesでも聴けます。 →こちら

ふぃ〜〜〆切。。
とりあえず、今日はセブンイレブンの日なので、セブンで飯を買ってきます。

2018年6月25日月曜日

2018.6.25 かものはしの夢を見た

6/11
phaさんと一緒に枡野書店に行って枡野さん・あららさんとしゃべり、近所で飲む。村上春樹の短編の短歌がめちゃくちゃで驚いた。

6/12
ぼたんの会。野菜をたくさんもらう。なまの杏も。ぼたんの会は7,8月はおやすみ。
馬場で少し仕事をしてから瀬戸さんとご飯。瀬戸さんとは大学・学部、学年も一緒だけど話すようになったのは卒業してからだった気がする。瀬戸さんは瀬戸さんらしい飲み物(コーラとか、ミントチョコのカクテルとか)を飲んでいて瀬戸さんらしいと思った。

6/13
関取花さんのアルバム「ただの思い出にならないように」発売記念に、花さんとの対談がアップされる。→こちら 日本語の歌詞については今までずっと考えて来たので、お話ができてよかった。さらに、CRCK/LCKSの3枚目のEP『Double Rift』が7/11に発売になることが発表された。私が書いた歌詞が曲になって、しかも2曲も、このアルバムに入っている。作詞家になりたいという夢が叶うのである。生きているといいこともある。
英会話の日だったが、先生が来なかった(体調が悪かったとのこと)。

6/14
洗濯して、料理をして、洗い物をして、買い物に行って、アリエールを詰め替えて、お茶のストックを棚にしまい、床はクイックルワイパー、ソファはコロコロし、便所にスタンプ洗剤をぶしゅっとやり、明日出すゴミをまとめて、花の水換えをした。夜はハキョトク1回目。石田波郷新人賞に応募する人たちが集まって作品を練る会。終わってからどん底に行った。

6/15
はじめてかものはしの夢を見た。沼のようなところで、かものはしを探していたらいた。はりもぐらも登場した。
夫の実家から大量に送られて来たチェリーと、寺でもらった杏をコンフィチュールにした。

6/16(土)
芝不器男俳句新人賞授賞式・シンポジウム。内容はとてもよかったが、観覧無料なのに人が少なかったのが残念だった。生駒くんが言っていた「俳句の参照性」というのは、キーワードだと思う。関さんの司会よかった。私はパワーポイント係をしました。

6/17(日)
高山れおなさんが朝日俳壇の選者になることを知り驚き喜ぶ。髪を切った夫と待ち合わせ、近所でランチを食べて散歩した。途中で腹をこわしてあぶないところだった。

6/18
大阪北部地震。震源地の近くに住む従姉とはやい段階で連絡が取れて安心した。俳句文学館で10分だけ調べ物をし、中野でケバブを食べてカフェで仕事。

6/19
昼から整体に行ってカフェで仕事。夜は走鳥堂句会@枡野書店。メンバーは基本、固定になった。この句会は指導句会ではないのだが、私が言いたい放題言うので結果的に指導みたいになっている。でも趣味の句会。メール句会のシステムをつくろうとか、俳句甲子園の演劇をやろうとか話した。二次会でも句会の話をし続ける。

6/20
俳句甲子園の出場校が決まった。母親が顧問をやっている愛光高校が投句審査で通過したので安堵する。小田朋美さんと菊地成孔さんのSPANK HAPPYの共同声明を読んで感動してやる気が出る。
ごーくんと「柚木沙弥郎の染色」を見に日本民藝館へ。会期中最後の西館公開日だったからか、雨なのに思ったより人が多くて驚く。柚木沙弥郎はテレビで見ていいなと思ったし、実物もおもしろかった。常設の方では、沙弥郎さんの作品と、昔のいろんな国の工芸品がわりとランダムに展示されていたが、うまいこと調和していた。
夜は睦月さんと飲み。沖縄料理に行ってからなっちゃんのワインバーに行った。睦月さんがすげー飲める人で、飲める人は偉大だなと思った。帰宅したら夫がジョーバに乗りながらチャゲアスのDVDを鑑賞していた。

6/21
やる気が出ず昼から風呂に浸かる。そしたら夕方たいへんな依頼が来た。
英会話。先生がアメリカに帰ってしまうので最後のレッスンとなった。いろいろあって、英語への意欲は衰えてしまったが、先生は好きだった。次回、夕飯を食べてお別れすることに。

6/22
金子兜太さんのお別れ会に澄子さんと行く。息子さんの言葉がとてもよかった。参考→こちら
終わったあと、高山さん、磐井さん、澄子さんとピザを食べた。夕方からたいへんな仕事をやり始める。

6/23 (土)
夫と鎌倉へかえる目の鎌倉公演を聴きに。マンションを出たら雨が降り出したので長靴にチェンジするため玄関に戻ったら、夫は部屋に戻って持っていく本をチェンジしていた。電車で読んでいたのはカズオイシグロの『忘れられた巨人』、「雨ならこっち」らしい。雨だし紫陽花の季節だから、観光スポットは混んでいるだろうと思って裏道に出たのがアタリ。いい喫茶店に入ることができ、そのあとライブを楽しんだ。かえる目はドローン、オリンピックなど、時事ネタにつよいのが面白いところ。マンボウの曲もよかった。
土屋鞄を少し見たあと、美味しい夕飯を食べて帰ろうと思い、道沿いにあった雰囲気のよい店に入ってみたら、めっちゃくちゃいいお店で(コースしかない鮨屋)、本来なら完全予約制だったらしいのだが、この日に限ってドタキャンが出たらしく、店側としてもありがたかったとのこと。自分の引きの強さに感動した。

6/24 (日)
金曜、土曜に引き続き、たいへんな仕事を一日中やり続ける。クリーニングを出し、夕方散歩と買い物に行った以外は、だいたいその仕事のことを考えていた。

6/25
診察。調子がいい日は薬を減らしてもいいと言われる。アトレ吉祥寺に最近できた店でケーキを食べて、美容室へ。暑い。ベリーショートにしてもらった。もう一生この髪型でもいい気がする。そのあとドトールで涼みながら仕事のことを考えていたら、めちゃくちゃいい案が浮かんで何人かに報告。考えに気をとられて買ったパンを席に置き忘れ、暑い中取りに戻ったのは残念だったが。帰宅して夫に説明すると、季語の話について「ラカンだね」とラカンの本を持ってきてくれた。
あと、前々から推していた凸ノ高秀さんが少年ジャンプに連載が決まったというので喜んだ。

ここ最近はいいことが多かった。夫もけっこうはやく帰ってきている。6/15のかものはしの夢が幸運を呼んだのかもしれない。わたしはかものはしの神を信じている。これからもかものはしを信じて生きよう。

2018年6月11日月曜日

2018.6.11 誕生日とかカッタッパとか俳句甲子園予選とか

5/30
無印良品にコットンを買いに行ったら、ちょうどいい醤油差しを発見してそれも購入。英会話。妹の結婚式の日記を添削してもらった。

5/31
仕事が一段落したので、目黒区美術館に「没後50年 藤田嗣治 本のしごと 文字を装う絵の世界」を見に行く。頼まれ仕事の装画もさらっとこなす天才。でもやっぱり猫が人気なのか、一応猫も展示してあった。

6/1
整体に行ってカフェで仕事。けっこうはかどって夕飯の時間まで。夫が遅いというのでセブンイレブンの夕飯。山口のビール「ちょんまげペールエール」を飲む。

6/2 土
大童澄瞳『映像研には手を出すな』1,2を読む。世の中にはものすごい天才がいるものだ。午後夫と家を出て井の頭公園へ。ぐるっと歩いたあとヨドバシのポイントでバーフバリ1と2のブルーレイディスクを買う(夫は「人喰いの大鷲トリコ」というゲームを買う)。妹夫婦と待ち合わせてフレンチへ。豚が専門の店で、シュークルートやスペアリブなどを食べた。妹夫婦と私が6月生まれなので、誕生日のデザートプレートを用意してもらった。映像研を激推しする。

6/3 日
誕生日。33歳になった。夫とちょんまげペールエールを飲みながらバーフバリ1を見て爆笑する。散歩して刺身を買って帰り夕飯に。33歳になってみると、20代の名残はなくなり、38歳くらいまでこの気分でいけるような気がする。バーフバリ! バーフバリ! 

6/4
本の打ち合わせ。毎週少しずつ書いているのがだいぶ溜まってきた。暑いからか調子が悪くなる。

6/5
おしゃれカフェで仕事が非常にはかどる。山田耕司さんの句集打ち合わせ。原稿ができたので夏には刊行できそう。表紙の絵も素晴らしい。夜は山田さん、莉々香、てるてる、私でタイ料理。私以外はみな演劇な人たちで、私も少し興味を持つ。

6/6
原稿2つ送る。師匠宅へ行き大和芋をもらう。剝いたら手がぴりぴりになって焦る。ぴりぴりの原因はシュウ酸カルシウムだそうで、酸に弱いらしく、酢で手を洗ったり晩柑の汁をこすりつけたりしているうちに収まった。

6/7
仕事をし、英会話に行ってから小部屋句会。その前に少し時間があってぶらぶらしていたら、本の内容をうまくまとめる方法を思いついたのでとてもいい日。小部屋句会は「(かっこ)をつかった句」という題で、大量のかっこ俳句が生まれた。私は2句かっこの俳句を出したがそのうち1句。

  今(ここは静か)蹄が水を踏む  文香

6/8
昨日せっかくいいことを思いついたのに、やる気が出ず、昼過ぎまでだらだらする。ゲラをふたつくらい返す。どちらも音楽関係の仕事。関西在住のyukoさんが東京で散歩しているのをインスタグラムで見つけて声をかけ、1時間ほど日比谷でビールを飲みながら話す。そのあと銀座三越で化粧品を買い、ぶらぶらしていたら麒麟さんが「100年に1度の神輿が船に乗るやつがあるから見にきなよ」と誘ってくれ、築地に行って神輿を見る。少し飲んで帰る。

6/9 土
昼ごろ起きて夫とバーフバリ2を見る。バーフバリはいろいろ面白かった。とくに面白かったのは盾を持った5人が弾丸のようになって椰子の木をバネに飛ぶシーン。夫のことをしばらく「カッタッパ」と呼ぶ。ビールを飲みながらクーラーにあたったのがよくなかったのか、調子を崩す。夕方買い物に行って家で焼肉をするも、あまり食べられず寝る。

6/10 日
俳句甲子園東京予選を見に行き内容をツイートしたりする。



結果としては海城高校Bと立教池袋Aが全国に駒を進めたようだ。私が見たなかでは、「あけぼのや学生寮の桜の実(海城高校B)」がとくに好きだった。私が少し作品を見ていた山口県の高校は惜しくも破れてしまったとのこと。
16,17日に地方予選がある学校の人は、今週末の結果だけでなくツイッターに上がっている審査員の講評などを参考にするとディベートに役立つと思う。投句審査でどこが上がってくるかもまた楽しみ。夫と8月の松山行きのチケットをとる。実家ではなくホテルに泊まる予定。実家では先日母がむかでに顎をかまれたので、あまり夏に帰りたくないというのもある(と言いつつ7月には実家に泊まるけど)。
最近寝すぎていたためか、4時ごろまで寝付けず、仕事の考えごとをして、またしても妙案を思いついた。

6/11
皮膚科に行くも医者に怒られショックを受ける。そんなこと言われてないよ。かわいそうに思った方はぜひクリックを。→「濠州珍獣探索譚」(詩客2018.6.9)

2018年5月29日火曜日

2018.5.29 結婚式ふたつ

5/14
ユリちゃんと、漫画家のAさんとその編集者さんと飲む。しかし胃が痛くてあまり食べられず。わたしの人生のお悩み相談のようなかんじになった。

5/15
走鳥堂句会@枡野書店。夫が熱を出したので飲まずに帰る。

5/16
鰺句会。加藤さんが「俳聖」というカードを持参していたので、持ち寄り3句以外に、それを席題として1句つくった。飲まずに帰る。

5/17
英会話。先生の大好きなスラング「F**k」を習う。次回までの宿題は「スラングをつかってクレイジーな友人を紹介する文章を書くこと」。

5/18
第一回ペルーと駝鳥の会。謎な個室に通され、15分ほどひとりきりだったので怖かった(わたしが10分はやく来て、ほかの人が5分以上遅刻)。駝鳥料理とチーズフォンデュという一貫性のないコース料理だったが味は悪くなかった。2軒目はバーに行き、ドライマティーニを飲んだ。

5/19 土
夫がリビングでホラー映画を見始める。音だけで怖かったので見ないようにした。

5/20 日
れなりんとともひこさんの結婚披露宴&二次会。披露宴には夫と出席。新郎新婦ともにかわいい。れなりんが高校で俳句を始めたときにわたしが教えに行っていたので、9年の仲。感慨深い。余興の句会(お題は「結」)で選者をつとめる。〈青葉二枚結ぶ世界のある最高(村越敦)〉を特選にした。岸本尚毅さんにわたしの句〈葉と花を結ぶ光の五月来る〉をとってもらった。二次会は夫を帰らせて飲みすぎた。

5/21
都内の和室で対談。俳句の人だから和室、ということらしい。天気もよく撮影もうまくいった。帰り、永福町の大勝軒に寄って中華麺を食べた。この日夫は仕事で帰宅できず。

5/22
夫の職場に替えのシャツなどを持って行ったのち、カフェをハシゴして仕事をして、NHKカルチャー。音を聴いて俳句をつくる、というのをやった。1つ目は土を掘る音(なんの音かは句作後公表)、2つ目はわたしの好きな曲→こちら わたしはよく音楽を聴きながら俳句をつくるが、みんながみんなそうではないようだ。

5/23
英会話。帰宅しながら先生に焼きそばの作り方をLINEで教え、写真を送りあった。麺はマルちゃんを勧めた。先生の友達も、焼きそばを気に入ってくれたようだった。

5/24
悟空の会。終わってから韓国料理屋に行きチヂミを食べ過ぎて反省する。

5/25
小石川植物園に行く。天気もよくいい日。そのあと関さん・猿丸さんと合流しトルコ料理。ラムの串が美味しかった。「翻車魚」の会議を少しする。

5/26
妹の結婚式。軽井沢の石の教会がすごかった。教会のなかに水が流れていて植物がたくさん生えていた。披露宴は、偉い人の挨拶ナシ、ケーキ入刀ナシ、ファーストバイトナシ、キャンドルサービスナシ、友人からの手紙朗読ナシ、親へのメッセージナシ。そのかわり、新郎新婦含むアカペラ2曲があり、新郎新婦食事の時間があり。空間、ウエルカムボード(プロジェクションマッピング)、招待状などほとんどのデザインとプロフィールムービーは新郎によるもの(妹の夫はテレビ局でCGをつくる仕事をしていたためプロなのだ)。自分が披露宴をするならこれくらいのことがしたい、というのが実現されていて嬉しかった。わたしは初めて訪問着を着た。トイレに4回も行ったが崩れなかったのでほっとした。いとこたちと会えたのもよかった。

5/27
軽井沢のアウトレットで夫に服を買ってもらった。誕生日プレゼントということに。夫は何も買わず、そのかわり東京駅についてから丸善で本を4冊買っていた。全部民法の本。

5/28
カフェで仕事をしようと玄関を出たら、上の階の子が「カブトムシ生まれました〜!」とおりてきて、うちの前でクワガタと対戦させはじめた。カブトムシは小さかったからか、成虫になりたてだったからか弱かった。惣一郎と飯。「最高の離婚」の話しかしない人になっていた。

5/29
俳句文学館に調べ物に行くが読みたかった雑誌がなくすぐに出た。カフェで仕事。ハッピーアワーになる前にビールを飲んでしまった。

2018年5月13日日曜日

2018.5.13 雨が降りはじめて

5/5(土・こどもの日)
夫の礼服を買いに新宿へ。ひさしぶりにインドカレーを食べた。仕事をする。夜は、夫が見たがっていたETV特集「わが不知火はひかり凪(なぎ) 石牟礼道子の遺言」を見る。石牟礼さんのような仕事はできないけれども、じゃあ自分は何をやるべきか、と考える。「詩客」からの依頼と「里」の特別作品の原稿を送る。

5/6(日)
クレイジーズ 世界を変える物語「ココ・シャネル」を見る。午後、散歩がてら澄子さんの家に夫とおじゃまする。

5/7
バーガーキングで仕事。電話でバーガーキングにいることを説明してるおじいさんが「キングボックス?パン食べるところだ」と言っていた。なかなか思うように書けず失望する。

5/8
ぼたんの会。そののちカフェで仕事をしていたら、同じ店にMさんが来て驚く。

5/9
英会話。オーストラリアの日記を書くという宿題をしていった。かものはしの動画などを先生に見せる。かものはし絵本も持って行ったら、その場で読む会になる。次回の宿題はかものはし絵本を20ページまで訳してくること。

5/10
夫のスーツの直しを取りに行き、鳥柄の服を買って、てるてるとphotographers' galleryに行き北島敬三展「UNTITLED RECORDS Vol.14」を見る。そのあと小部屋句会。 大学1年生の中矢さんが来てくれた。

5/11
昼は豆を茹でた。ツイッターで浜松の天才シンガーソングライター崎山蒼志くんを知り、すごく興奮する。整体に行ってから仕事。山田耕司さんの句集の構成データをつくった。めちゃくちゃ面白い。機嫌がよくなり、帰ってからも料理をする。コバエが発生しだしたので豆苗を捨てようと思う。

5/12(土)
広島へ出張の夫と一緒に家を出て、新宿で降りて妹とランチ。その後生駒くんと散歩で、10年前に住んでいたあたりを歩く。スーパー三徳が業務スーパーになっていて悲しかった。そのあと三軒茶屋iremonoへ。堀井さんと崎山くんの話などをし、お魚くわえたどら猫の刺繍入りTシャツを購入。そのあとのどちゃんと三軒茶屋コシラエで2周年パーティー。相席になった男性に、職業なんでしょうクイズを出し、「俳句」を当ててもらうなど。にんにくの入った食べ物を食べてしまい、胃が痛くなってなかなか寝られなかった。

5/13(日)
夫のいない朝。雨が降りはじめて、残念ながらおこもりモードになる。趣味がないのでおこもりは苦手。やることはたくさんあるというのも、億劫。

2018年5月4日金曜日

2018.5.4 かものはしを見る前の私と見たあとの私では

4/24
NHKカルチャー。今期は人数が減って8名。やりやすい。
席題句会に、新しい趣向を取り入れる。私が持参した本から単語を拾って句作→メールで投句、すぐ句会という流れ。

4/25
英会話。宿題がたくさん出た。そのあとシショー(あだ名)と飲みに行く。そんな日に限って夫がはやく帰ってくる。

4/26
悟空の会。精神の調子が悪く迷惑をかける。

4/27
成田エクスプレスで成田へ。オーストラリアに出発。私は人生3度目の海外(1度目と2度目はドイツ)、夫は人生2度目の海外(1度目は仕事でアメリカ)。

4/28~5/1
オーストラリア。メルボルンとシドニーに行った。中身についてはまたどこかで。
これはかものはし。かものはしを見る前の私と見たあとの私では何かが違うはずだ。何かが変わりはじめている。



ヒールズビル自然保護区での私


すべて自分用のおみやげ。

写ルンですで撮った写真は→こちら

5/2
朝帰ってきて午前中寝て、洗濯をしたり荷物を片付けたりし、夜も19時ごろ寝る。豆苗の水がなくなってしおれかけていたが、水を入れたらまた復活した。

5/3
写真を出しに行ってパン屋に寄り、散歩して帰る。夫は古本屋で哲学の本を4冊も買っていた。親に電話したり、祖母に手紙を書いたりする。

5/4
今日から仕事をするつもりだ。すでに荷物を受け取り、洗濯を干し、クリーニングを出しに行き、レターパックを買い、薬局に行き、ブログを書くところまで済んだ。あとは仕事だ。

2018年4月23日月曜日

2018.4.23 若竹煮についてくるわかめはうまい

4/7 土
越智友亮の結婚式。俳句からは澄子さんと私だけ参加のはずが、澄子さんが事情で欠席となり、一人で行く。とてもやさしい人たちの席で助かった。めっちゃテンションが高い人たちがいたが、大学時代のバイト仲間らしい。越智はもちろん、越智父もはじけていた。余興のVTRが圧巻で、越智がバンジージャンプに挑む一部始終をテレビ番組風に撮ったもの。席次の「新郎姉弟子」というのにはウケた。姉なのか弟なのか子なのか。

  うららかや星生むように飴を練る  越智友亮 『鏡』27号 2018.4

4/8 日
夫と散歩してから吉祥寺へ。夫がリュックサックを買ってくれた。コンセントの変換器を購入。メルボルン初日の予定、「トラムカーレストラン」をキャンセルして「まるごとヤラバレー」というツアーに参加できることになった。

4/9
オモコロ記事を読み続けて午前中が終わる。「日本住血吸虫症」のwikiがすごいと教わって読む。→こちら ドトールに行って句集を読んで帰る。13分ランニングして焼鳥を買って帰る。

山椒魚昼寝の国を守りゐる  関根千方『白桃』(ふらんす堂)
大枯葉悪の仮面となりにけり
横綱にはりついてゐる浴衣かな

4/10
ぼたんの会。野菜をたくさんいただき、リュックに詰めた状態で瀬戸さんとお茶。目白駅前、久しぶりすぎてエモくなる。「現代短歌」かっこいい。

4/11
高円寺でphaさんとお茶。最近よく会っているから相手の名前を伏せた方がいいかなと思いつつ、お互いひまでやる気が出ないだけなのでべつによいかなと思う。夜はおじさまに焼鳥に連れて行ってもらう(おじさまの方は名前を伏せる必要があるので伏せる。なお、夫もよく知っている人なので大丈夫)。

4/12
英会話のあと西荻FALLで杏香ちゃんと会い(港の人のブックフェアを見に行った。『君に目があり見開かれ』も置いてもらっていた)、そのあとご飯。ルッコラや羊などを食べた。ワインも美味しく、かなりいいお店だった。

4/13
整体。初めてカレイを買って帰り、煮付けをつくった。

4/14 土
芝不器男俳句新人賞公開審査。私はフェローというお手伝い係で、とはいえ会場ではなにもやることはなかった。東京新聞に記事を書くためしっかり聞いた(21日土曜夕刊に載ってるはず)。ここ数年一緒にやってきた生駒大祐が新人賞、堀下翔が対馬康子奨励賞、田中惣一郎が特別賞に選ばれたので嬉しかった。二次会へ皆を先導し、二次会でかんたんな司会をした。

4/15 日
「俳句王国がゆく」に句会で一緒の髙久麻里さんが出演しているのを夫と見る。東京新聞「俳句展望台」を書いた。

4/16
豆苗を収穫。皮膚科に行く。午後はおすみ師匠宅へ。一緒に散歩した。

4/17
走鳥堂句会@枡野書店。最近夢で俳句をつくりがちなので、そのなかの「草の根と個人運動日向犬」というのを出したが無点だった。そりゃそうだ。二次会で、自分の思う俳句とは、について話した。

4/18
昼は打ち合わせで虎ノ門へ。カフェインホリックに寄って帰ろうと思ったら移転していた。一旦帰宅して英会話へ。そのあと瀬戸さんと今子さん、そして金原瑞人さんのご飯に途中から混ぜてもらう。金原さんに『自生地』をプレゼントした。

4/19
新宿でワンピースとカーディガンを買う。散財。大久保で若くん、りゅーたん、やなぎーとトルコ料理。当初集まった意味とはまったく違う話をしまくって反省する。「セクハラをする人はしゃべるな」というのは「事故る人は運転をするな」ということだ、みたいなツイートを見かけてさらに反省する。

4/20
昼過ぎに打ち合わせ。ユリちゃんに借りた漫画をカフェで読んでから整体。そのあと水中書店へ行き惣一郎と落ち合う。桑原三郎『晝夜』を買い、三鷹で飲んで帰る。若竹煮についてくるわかめはうまい。

4/21 土
タオルケットを洗濯し、布団を干す。午前は旅行の準備。午後は少し仕事。髪を切りに行く夫と一緒に家を出て散歩と買い物をして帰宅。外食ばかりで体重が増えたので反省する。たくさん食べていいことにしたらすぐに体重が増えたので、やはりたくさん食べるのはやめることにする。というか、全然酒を減らしていなかった。吹き出物がたくさんできた。
でも、ここのところ平日、夫はほとんど電車で帰って来れていなかったので、淋しくないように生存をがんばっていたのである。

4/22 日
シーツを洗濯。夫と吉祥寺へ行き、ランチを食べて買い物。夫の靴やパスポートケースなどを買う。暑くてバテた。酢キャベツをつくって食べた。

4/23
午前は俳句を書く。お金をドルに替えに行かなければ。

2018年4月6日金曜日

2018.4.6 この5年、そして2018年度

3/29
ひとりで花見をしてから悟空の会。遠山陽子さん、中村裕さんと一緒にやっていた句会。裕さんが亡くなって、陽子さんとこれからどうするか話し合い、福田若之さんと鴇田智哉さんをお誘いして、4人でやろうということになった。記名で20句出し、1人ずつの作品について話すシステムなので、その人らしさについてよく考えることができる。終わって焼き鳥。偉そうなことを言って反省する。

3/30
仕事の昼休みに抜けてきた夫と日比谷公園でパンとサラダの花見ランチ。ほかにも花見の人たちがたくさん、スーツで敷物に座っていた。そのまま散歩して国会図書館まで。図書館で少し調べ物をして、どうしようかと思っていたらちょうどphaさんからメッセをもらったのでお茶して少し歩いた。しゃべると原稿が書きやすくなる。いったん帰宅して、ワイン屋さんなつこ屋さんの5周年にてるてると行く。なっちゃんとはこの前の店からの付き合いなので、「この5年、いろいろあったねぇ〜」と盛り上がった。私はこの5年で著書2冊+編著2冊+共編著などが出て(『君に目があり見開かれ』『新しい音楽をおしえて』、『俳句を遊べ!』『天の川銀河発電所』、『15歳の短歌・俳句・川柳』全3巻、アキヤマ香さんの『ぼくらの17-ON!』全4巻)、結婚もしたので、5年前とはえらい違いである。これもみな、なっちゃんを含むまわりのみなさんのおかげです。生きていてよかった。スパークリングとチーズ、ピノでフムスを頼んで、最後はシラーにしたんだったかな。

3/31(土)
遅い朝食ののち、夫の夕飯をつくる。夫と、代々木八幡のおしゃれなお店でサンドイッチとコーヒーを買って代々木公園で食べる。大塚凱くんらの「24時間耐久花見」をちらっと見て、若くん作の卵焼だけ食べさせてもらい、公園内を歩いて原宿方面へ。ものすごい人。原宿駅は諦めて、明治神宮前駅から新宿三丁目へ。紀伊國屋書店新宿本店で夫と解散。私は錦糸町へ。中高の同級生の男子3人と焼鳥&てっちりの店。「人の前に立ちたい←→立ちたくない」を縦軸に、「感情←→論理」を横軸にして4象限に区切り、自分がどこに位置するかをもとに話が進んだ。能力軸とやる気軸をどう足すかというのも考えどころだった(私は左下の上の方(べつに人前に立たなくてよい×感情)のサポーター型だが、集団のなかで相対的にやる気がある場合が多く、必要であれば人前に立つ)。あとは大衆と市場(主に結婚などの話)。私以外の3人は結婚をしておらず、男女の分担等について「なにが普通か」考える(我々はほぼ同意見だったが、それは少数派なのだろうという話)。鍋奉行は後藤くんがやってくれるし、酒もほぼ同じ量飲んで割り勘(二次会は私があまり飲まなかったのでおごってもらったが)。

4/1(日)
オーストラリア行きのビザを取得後、夫と近所で花見。ソフトクリームを食べながら歩いた。この川にはサギが多い。もちろん詐欺ではなく鷺の方だが。少し仕事もする。

4/2
病院に行ってランチを食べ一旦帰宅、JTBに海外旅行保険の書類を提出。そのあと師匠宅にお邪魔しておしゃべりして帰る。夕方少しだけ走り、夜は飲まずに仕事をした。家で酒を飲むとき、酒を飲みたい気持ち以外に、たくさん食べないようにしたいという気持ちがあり、さきに酒を飲むことで満足感を得てあまり食べないようにしていたが、ここのところ体調が悪い日以外は毎日飲んでいたので、それで慢性的に疲れているのかもしれないと思い、酒を飲むかわりに、食べ物(できればタンパク質か野菜)をたくさん食べてもいいことにしようと決める。

4/3
有楽町に出て化粧品を買ったら自分の格好が気持ち悪くて耐えられなくなり上着を買ってその場で着る。買い物をしたあと仕事の打ち合わせ。そのまま銀座一丁目へ。両親の結婚35周年祝いで、妹と私の夫も来て5人で夕食(妹の夫は忙しくて来れなかった)。記念写真を撮ったら、やはり妹と父が似ているようだ。佐藤家の愛媛の実家はあと5年で東京に移転する可能性が高い。

4/4
前日打ち合わせした企画の主旨を考えてメールする。美容室へ。より短く、より明るい色にしてもらった。年甲斐もなく前髪が眉毛に届かない。

4/5
ネット記事を読み、ネットラジオを聴いて、一日を過ごした。小部屋句会。お題は「高いところから見下ろした句(舫さん出題)」。なかなか難しくてよい題だった。5句出し5句選なのだが、高久さんの句を3句もとってしまった。飲み会で山菜の天ぷらを食べたが、何が何かわからず。

4/6
企画を考えて提案のメールをしてみる。
この1年(というか、前からずっとだが)お金をつかいすぎていることを目の当たりにして、死を考える。しかし先週「生きていてよかった」と思ったところだし( 3/30参照)、借金はしていないので(夫には少し借りていたが定期預金の満期がきたので返済できる)、まだ取り返しはつくから小さなところから改善していこう。
だからといって家計簿は続かないだろうし、夕飯をつくりたくないときもあるだろうから、急にがんばろうとしてまた死にたくならないようにする。当面の目標は、

・用事のないときは家で昼ご飯を食べる
・カフェに行くのは友達と会うか仕事をする場合のみにする(やる気が出ないときは散歩をする)
・ひとりで飲みに行かない
・へんな格好で外出して絶望して服を買ったその場で着るのをやめる

である。
これまで生きるので精一杯だったので分不相応なお金のつかいすぎはやむを得なかったと考え、これからはもう少し人間らしくやっていく努力をしたい。

2018年3月29日木曜日

2018.3.29 光のせいだ

3/16
ユニクロで買い物。ズボンの裾上げをしてもらっているあいだにヨナヨナビアワークスに入ってしまい、飲む。パクチー餃子を食べた。

3/17(土)
まのあたり句会。池田澄子さん、藤井あかりさん、神野紗希さんと。
私が選んだのは、「桜さくら首をまわすと君が居て(澄子)」「夕桜青くて二十一世紀(紗希)」「合はす手の離れなくなる桜かな(あかり)」など。受講生の作品のなかで特選にしたのが

  鳥雲に入る諦めるしかないネ  直敬

これは名古屋から来てくれた名古屋高校の北口くんの作品。
夫も来て投句しており、「教科書は残さず焼いた雉走る」という妙な句で私以外の選者3人から選んでもらって喜んでいた。疲れたので夫と地中海料理屋で飯を食べて帰る。

3/18(日)
午前中新宿へ行き買い物。帰りに最近できた絵本屋に寄る。午後も買い物など。夜、ごぼうのポタージュを作ろうとしてフードプロセッサーに牛乳も一緒に入れたところすごい勢いでまわりに飛び散って大惨事となった。ごぼうミルクまみれ。

3/19
新幹線で新大阪へ。そこから乗り換えて武庫川の近くに住むあやのちゃんのおうちへ。あやのちゃんは小学校の同級生で、子供が2人。上の子とアンパンマンや粘土で遊びながら、家をどうするだの子供をどうするだの大人の話をする。
三ノ宮へ。ホテルに荷物を置き、みっちゃんと合流。みっちゃんも小学校の同級生で、こちらは独身。元町あたりを散歩してから、ワインビストロへ。スパークリングワインが発泡の日本酒みたいでとても美味かった。料理も、ビーツのニョッキとか、鶏にレバーソースとか、最高。三ノ宮に泊まるときはまた行きたい。
店を出て、よしきくん合流。とても雨。微妙な居酒屋へ。よしきくんは私のいとこで同学年、みっちゃんが以前つとめていたレストランに一緒に行ったこともあるので誘ってみたら来てくれた。婚活話など。ふたりにホテルまで送ってもらった。

3/20
三ノ宮でいかなごの釘煮(そういや故郷の味とはいかなごだ)を買って、この日泊まる新大阪のホテルに荷物を置きに。いつも新幹線なので新大阪にホテルをとってしまったが、梅田でよかったと反省。しかも出口を間違えて、新大阪駅を半周することになった。時間はあったのでよかったが。
「翻車魚」デザイナーのコイデさんと初めてお会いする。大阪のおしゃれゾーンで、そばみたいなうどんを食べた。コイデさんがお仕事をしているstructというお店(その日は休業日)にも連れて行ってもらった。全然話し足りないかんじだったので、はやく飲みに行きたいけど、遠いな。仕事は離れててもやりとりできるけど、飲むのは会わないと難しい。
みきちゃんと梅田で会う。みきちゃんは私のいとこで2つ上。4人目がほしいけど考え中、と言っていた。パンケーキを食べながらだらだら話したあと、みきちゃんは傘を、私は新しいピアスを買う。
夜は北大路翼×上田信治「祈る俳句」。私は受付だけ手伝うはずが、上田さんが音響の具合で耳が聞こえにくいということで、急遽対談中上田さんの横で聞き取れなかった話を言い直す役になった。わちゃわちゃのイベントで疲れたので、惣一郎とあわのくんとかるく二次会。

3/21(祝)
昼の飛行機で松山へ。両親が空港に迎えに来てくれてランチ、そのままNHKへ。ラジオ「つぶや句575」の最終回。投句も多く、今までのレジェンドつぶやキストも登場し、にぎやかな終わりとなった。実家泊。

3/22
帰京。いったん帰宅して英会話。疲れていて全然聞き取れず困った。先生とルミネの地下で一緒に買い物して帰る。先生は唐揚げ(しょうゆ味)が好きらしい。

3/23
休養。整体後、写真を撮りながら歩き、飲んで帰る。夫は送別会。

3/24(土)
午後、夫と家を出て川沿いを歩き、ホームセンターへ。歩きながら夫に写真を撮ってもらったが、どれも顔が老けていたので却下。これから撮られる写真はすべて却下になるのだろうか……。夫がほしがっていたキャスター付き本棚と、箱のティッシュを大量に買ってタクシーで帰宅。夜は生協の水餃子。自分が撮った写真を久しぶりにtumblrにまとめていて、前たくさん撮っていたのは去年の春だとわかる。春は写真が撮りたくなるのだな。光のせいだ。

3/25(日)
パスポートができたので夫と取りに行き、都庁から東中野まで神田川沿いを歩いて花見。
友人が精神的に調子を崩し前日夜から親御さんや関西の人たちといろいろ連絡をとっていたが、夜にはなんとか落ち着いた。

3/26
山田さん第二句集打ち合わせ。私がプロデュースする予定なのだが、私、すばらしい発案。うまくいくといい。そのあとれおなさん、あっちゃん、若くんと惣一郎も来てヨナヨナビアワークスで飲む。

3/27
NHKカルチャー。「俳句アタマのための席題句会」いったん終了。最後のお題は「桜・花関係の季語」と「「キー」という言葉が入った句」でした。懇親会を笑笑にて。弁護士、コピーライター、イラストレーターなど、いろんな人がいて面白い。私は教えるより教わる方が好きだ。

3/28
少しひとりで花見をしてから英会話。英会話後も少しひとりで花見。英会話は全然できない。先生が次回から単語テストをしてくれるようだ。夫は課の送別会。俳句を15句つくる。

2018年3月16日金曜日

2018.3.16 走鳥堂の夕飯を書いてみた

3/4
西念寺で福田若之×関悦史の『自生地』ごろ寝イベント。最前列で写真を撮り、かるく実況ツイート。若くんは思ったより鷹女の影響を受けていることがわかって面白かった。仏の前の関さんは仏の仲間にしか見えなかった。二次会まで行って苑をさんと久しぶりに話す。夕飯はつくって行かなかったので、夫にはセブンのハンバーグを食べてもらった。

3/5
区役所で新しい本籍をゲットし、警察署で免許の本籍を変更。と思ったら、必要なのは戸籍謄本ではなく本籍入りの住民票だったため、また区役所へ、そしてまた警察署へ。ひどい天気。新しくできたドトールで昼ごはんを食べ、パスポートセンターへ。平日なのに1時間ほど並び、自分(本名変更)と委任された夫(期限切れ)の分のパスポートを申請した。終わってからまた少しカフェに行き(最近よく行くところ。お兄さんがかっこいい)整体へ行き、買い物をして帰宅。夕方から調子がよくなる。パスポートセンターで、スマホで原稿を書き始めたのがよかったのかも。
・ブリ照り焼き
・おくら・しらす・赤大根のポン酢和え
・ささみとしめじの酒蒸し
(・豆腐・インスタント味噌汁)
※うちの夕飯は基本炭水化物抜きなので、夫はそのかわりに豆腐と納豆とキムチとインスタントのスープ類をローテーションで食べている。私は酒を飲んでいる。
みかん&いちごヨーグルト
翌日の煮物もつくってえらかった。

3/6
昼前に家を出て、南阿佐ケ谷のオトノハに行こうとしたら火曜は休み、微妙な手打ち蕎麦屋に入り微妙な気分になる。
枡野書店。ひょんさんの相談と柚紀の相談を受け、待ち時間は英語をやったりする。
夜の句会は天候不順などでキャンセルが出て、結局柚紀と照子と私のみ。てるてるが会社でなにかやらかしたらしく飲み会から参加。いつも行く焼き鳥屋が休みだったので焼きトン屋で日本酒。
夫の夕飯は
・鶏と人参と新玉葱の煮物
・赤大根オリーブオイル
・野菜天
・豆腐
・インスタントのスープ

3/7
東京新聞俳句展望台の締切。午前中に書き上げ、午後は夕飯をつくったりだらだらして、CRCK/LCKSのライブへ。やはり圧倒的。小田さんの帽子・メガネもかわいかった。私が作詞した「たとえ・ばさ」「O.K.」の二曲もやってもらえて嬉しかった。King Gnuの曲も昭和っぽいメロディラインが異常にかっこよくつくられており興味深かった。しかしやはり立ちっぱなしのライブは腰につらく、筋肉をつけないとライブも楽しめないと改めて実感した。
夫の夕飯は
・アスパラと豚のバター炒め
・トマトしらす和え
・野菜天とにんじん、しめじ煮
・水菜のマヨごま
・納豆

3/8
雨。表参道の吉田パスタでひとりランチ。カロリーを摂取しすぎる。そのあと、次の本の打ち合わせ。地道にやらねばと思う。帰りに台湾ティーの店でタピオカ入りのホットドリンクを飲んだ。
・ランプ 肉のステーキ
・つけあわせ小松菜、人参
・もらいもののおすいもの
(・キムチのせ豆腐 ・納豆)

3/9
笹塚の茶日に行くが、平日ランチをやめていて残念。エクセルシオールカフェで少し仕事をしたあと、谷川俊太郎展@オペラシティ。はじめのテレビが並んだ部屋だけでも行く価値あり。年譜も圧巻。ショップで買い物をすると、谷川さんの詩入りのレシートがもらえます。いったん帰宅して、谷川由里子さんと飲む。店の店主は谷さんなので、谷づいた一日だった。そのあとカラオケ。夫には職場で食べて帰ってもらった。

3/10
土曜日。昼すぎまで家で仕事や家事などをして、午後夫と銀座へ。化粧水を購入後、木村屋であんぱん、三越で生ハム、チーズ、サラダ、ワインなどを購入し、妹の家へ。妹がはりきってキッシュや肉を焼いてくれていた。妹の飯を食べるのは初めてだったが、ふつうにおいしかった。妹の夫は私の1歳年上でクリエイティブ系の仕事なので話が合うし、私はうちの夫と付き合うとき「この人、妹みたいだ……(歴史オタク)」と思ったこともあり、仲がよい。「素人に喜ばれ、玄人に驚かれるものをつくりたい」(穂村弘の名言)に妹の夫が非常に共感してくれた。自宅に4人で集まるとさすがに家族っぽいなと思った。

3/11
日曜日。午後は荻窪titleに行き(「guca」が売り切れたのでその手続きに)、英会話。先生が広島〜関西旅行をしていたためイレギュラーな日程に。大きい数の数え方などを教えてもらった。家の近所で夫と待ち合わせ、買い物をしてから帰宅。とても気分がよくなる。
・椎茸と牛肉の炒めもの
・さつまいも、おあげ、豆腐の味噌汁
・ブロッコリーとトマトのサラダ
・生協の冷凍のいわしの梅煮
・スーパーの惣菜のたけのこ
(・豆腐・キムチ)

3/12
確定申告。どうにかどうにかした。
疲れて夕方新宿に行き、翔と会ってビールを飲み、カラオケで1曲歌うごとに1句つくるという遊びを1時間やって帰宅。そのあと人が集まり、句会をしたようだ。
・鶏豆腐
・ブロッコリーツナチーズ
・さつまいもとみかんのママレード煮
(・おすいもの・ごはん)

3/13
ぼたんの会。護国寺も春らしくなってきていた。
表参道のカフェへ行き、今子青佳さんの書道の展示を見た。今子さんとお会いすることができた。パワフルな人。私もまた書道がしたくなった。
そのあと原宿まで歩き、新大久保で飲み会。生マッコリを飲みすぎた。
夫には職場でご飯を食べてもらう。

3/14
夕方までは原稿を書いたり近所で買い物をしたり飯をつくったりした。紀伊國屋で4月からのラジオ英語のテキストを購入。夜は鰺句会。人数が少なかったので席題もやった。幹事の松本さんが忙しいらしく、結局二次会にも来なかった。自分が進化したり、句会が進化したりして、居心地のよさは変化するので、自分に合う句会を探すように、という話をした。
夫の夕飯は
・野菜とウインナーのミルク煮
・残っていたさつまいも煮
・トマト
・キムチ・納豆・豆腐

3/15
お茶の雑誌「なごみ」のインタビューを受ける。場所は高円寺の古いカフェを指定。自分のヒーローについて語るというもので、ヒーローを誰にしたかは雑誌発売時のお楽しみということで。1時間程度で終わり、帰宅後昼寝。
夜なにもない日は、夫が21時ごろ帰宅してご飯を食べ(私はすでに食べている場合も多い)、23時くらいまで夫が仕事をしているので(ずっとリビングにいる。食卓とふたりの仕事机は一緒)、私も家事や仕事をしたりだらだらしたりしている。
・青梗菜、豆腐、豚の煮物
・人参、きゅうり、りんご、ベーコン、レーズンのサラダ
・卵焼
(・納豆)

この前わるくなっていた調子は持ち直したようで、ご心配おかけしました。

2018年3月3日土曜日

2018.3.3 記録しておくといいこともある

2/22
整骨院に行ったあとカフェでパスタを食べる。食べながら少し仕事をする。そのあと少し散歩をするが、あまり調子はよくない。

2/23
髪を切ったあとバーガーキングででかいハンバーガーを食べてしまい自己嫌悪に陥る。一旦帰宅してご飯をつくり、小学校時代の同級生のひーやんとえっちゃんとご飯。神戸の小学校は5年で転校してしまったので、修学旅行にも行けなかったし、卒業もできなかった。同級生で東京に出てきている人も結構いるらしく、同窓会をやったらどうなるのだろう、などと話した。バスク料理はうまかった。

2/24
土曜日。オリンピックのスノーボードを見る。夫と本屋に行き、漫画と歳時記などを買ってもらう。パンを買って帰る。夜は調子を崩す。午前中に書いた文章はダメだった。

2/25
日曜日。修正期日ギリギリに送られてきたゲラがほとんどしゃべったままだった上、ページ数がさきに決まってしまっており、自分の頭の悪さとその他もろもろに対して怒る。怒りすぎてスーパーに行っても買い物をする気にならず、だいぶ散歩をして帰った。

2/26
前日の怒りが続いて暗い気持ち。整骨院に行ったあと小田朋美さんと新宿でご飯。いい店だった。小田さんの所属するバンドCRCK/LCKS(クラックラックス)のために私が書いた歌詞に曲をつけてもらったのだが、ライブでやってもらえるようなので嬉しい。

2/27
区役所に行き転籍届を出し、スコーンを買って帰宅。スコーンを焦がして暗い気持ちになる。里芋を煮る。夜はNHKカルチャー。この形式(席題句会)でやっていくか迷うが、とりあえず継続することに。

2/28
英会話3回目。宿題も予習もして行ったし、簡単な部分だったので結構できてほっとした。先生は大学で日本語の試験の直後だったので、どうだった聞いたら、ほとんどできたけど「悪」って漢字が書けなかったと言っていた。たしかにちょっと覚えにくいかもしれない。
午後は瀬戸夏子さんとお茶。短歌、川柳、俳句の話など。なんでそんなに自信がないのかと言われる。恥ずかしいこともいろいろ話したけれど、「それでいいじゃないですか」と言われ、救われる。しかし、嬉しい気持ちが長続きしない。

3/1
調子は悪い。こないだまですっきり起きていたのに、ここ最近は夢見も悪いしうまく起きられない。夕方家を出て、タリーズで少し仕事。夜は小部屋句会。照子ちゃんが実家に帰るというので、二次会は送別会的なかんじに。色紙はなかったが、裏紙をつかってみんなで寄せ書きをした。

3/2
調子がよくないので、とにかく外出しようと、国立新美術館「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」を見た。展示自体はけっこうよかったのだが、集中力がうまく持たず、あまり覚えられなかった。印象派以前からピカソとかまで集めているのがいいと思った。私の好きなコローはあまりなかった。ドラクロワはあまり好きではない。ミュージアムショップで袋のような花器などを買い、それにあわせて花を買って帰る。花屋で挙動不審になる。
去年の日記を見たら、ちょうど3月に調子が悪くなっている。たぶん季節性の鬱だと思う。記録しておくといいこともある。自己判断で1錠薬を増やす。仕事はひとつ一段落。
つらくても料理はできる、というのが最近マシなところなので、夜に何を食べたか書くことにしよう。
・手羽先、蒟蒻、葱、牛蒡を煮たもの
・スナップエンドウ、赤大根、トマト、キュウリ、卵のサラダ
・ブラウンマッシュルームと牡蠣のバター炒め
(・納豆)
・いちごヨーグルト
※カッコ内は夫のみ食べたもの

3/3
本来ならば予定があったのだが、キャンセルし、いちにち空ける。天気がいいので散歩をすることに決める。
夫が散髪しているのを待って、西荻窪へ。古民家風のカフェでランチ。夫が頼んだ野菜寿司には、苺の寿司があって面白かったのでもらった。店を出たら人が並んでる店があり、見たら「おもちやさん」で、これはたまたま上田さんが前すすめてくれていた店だったので、並んで桜餅(道明寺)と苺大福を買う。歩いて、公園のようなところで桜餅を食べ、歩いて帰宅し、苺大福も食べた。疲れて昼寝をした。昨日と比べれば少しマシ。
・ラム、葱、赤大根炒め
・ウインナーと新玉葱、人参、牛蒡のスープ
・キュウリと人参スティック
(・豆腐 ・キムチ)
・いちごとみかんヨーグルト

つらいことばかりではないのに、気候のせいか、それにともなう体調(背中が痛くて起きられなかったり)のせいなのか、嬉しい気持ちが長続きせず、近い未来にしても遠い未来にしても、次のことを考えようと思うと必ず暗い気分になってしまう、という状態のようだ。
ただ、明日は楽しみにしているイベント(悦子の部屋)があるので行くつもり。もし私の言動がおかしくてもあたたかく接してください(鬱っぽいか躁っぽいかは、日によって違う)。なお、寝っころがる予定らしいので、スカートじゃない方がよさそうです(私はブランケットを持って行こうかな)。

2018年2月22日木曜日

2018.2.22 「新しい俳句にむけて貪欲に自分の俳句を追い詰めていきたい」by山口昭男

2/10
夫と区役所の出張所でマイナンバーカードを受け取り点心を食べる。そのまま柏へ行き、戸籍謄本をゲットして、以前よく行ったカフェでカフェラテを飲む。夫と電車で別れて『アウトロー俳句』のパーティーへ。翼さんはやはり素晴らしい。翼さんが今みたいに人気者じゃないころから私は翼さんのことが好きでよかったと思った。その後バッティングセンターに行く人たちが羨ましくもあったが、おとなしく帰宅して肉まんを食べた。

2/11
日曜日。今まで行っていたクリーニング屋が徒歩10分近くかかる上高いので、近所に見つけた安いところに初めて行ってみた。午後は夫がスマホを替えたいと言うのでドコモショップに行くも2時間待ちと言われてやめ、喫茶店でコーヒーを飲みながら『セトウツミ』を2巻読んだ。本屋で「文學界」と「dancyu」(日本酒号)、パン屋でパンを買って天ぷら屋さんへ。中高の同級生の美食家ごーくんが教えてくれた店とあって上品でよい店だった。2/13が結婚記念日なので前倒しお祝い。帰宅して『セトウツミ』を一気読みした。

2/12
祝日。朝からドコモショップリベンジ。開店10分以内に行ったがそれでもだいぶ時間がかかった。昼は米こだわりのカフェバーに行ったが、ランチメニューがカレーかおむすびの2択しかなく、夫がカレーに200円でチーズトッピングにしたらスライスチーズが1枚のっていただけで(しかも溶けてすらない)憤慨した。私が夫のファミリーに入るというので義母と連絡がとれないといけないらしく、それを待つあいだ吉祥寺に行き、夫のスマホケースと私の帽子、スープ皿をふたつ買って、昨日とは違うカフェに行った。ドコモショップに戻ったが、私は先にコーヒー豆と米を買って帰った。夜は色紙を書いた。

2/13
はじめての結婚記念日。平日だしお祝いも済んでいるので通常運転。先月体調不良でお休みしたお寺の句会、ぼたんの会に行く。存続の危機で若干もめていた。整体に行き、竹岡一郎さんを囲む会へ。竹岡さんとお会いするのは初めてだったが、ファミレスで楽しく話した。帰りは夫と同じ電車で帰る。

2/14
バレンタインデー。初めての英会話。なにもしゃべれなくて焦る。俳句をやっているとメールに書いておいたので、好きな句を聞かれて、「未だ逢わざるわが鷹の余命かな(池田澄子)」と言ってしまい、説明に苦労しまくる。先生はアメリカ出身の19歳。次回からはテキストを使いましょう、と新宿まで一緒にテキストを買うのについて来てくれて、紀伊國屋で買って別れる。緊張しすぎてフレッシュネスバーガーでアボカドバーガーとビール。世界堂に寄って帰宅。

2/15
福田若之・柳元佑太と海城高校へ。部活に関するアドバイスなどをする。吟行はどこに行くのがいいかとか、句会以外になにをやればいいかとか。卒業生も3人来ていて大所帯になった。終わった後、若くん、やなぎーとご飯。惣一郎も来た。

2/16
午前中はかるい二日酔い。昼はイベントの準備。整体のあとドトールでほうじ茶ラテを飲み買い物をして帰る。ビーフシチューの下準備をした。

2/17
羽生結弦ふくむ男子フィギュアを見る。そのあと「上田信治句集『リボン』をほどく」イベント。永福町で花束を買って行った。当日受付は杏香&やなぎーに頼んだが、それ以外(名簿づくり、資料印刷、二次会セッティングなど)はすべて私が仕切っていたのでいろいろひやひやした。予約していない人も来てくれたりして、椅子が足りない事態になったが、二次会まで含め無事終わってよかった。レポートを頼みそびれたのと、せっかく買った花束をみんなの前で渡しそびれたのが残念だった。疲れたので渋谷からタクシーで帰宅。音源あるんですが、どなたかレポート書いてくださったりしませんか?

2/18
日曜日。昼を食べたあと、スロープスタイル決勝を見て、クリーニングと買い物。スロープスタイルの評価基準は、私が俳句を見るときと似ているなと思った。夕方は予定を立てたり歌詞を書き足したりした。夕飯はイワシソテーでリビング中がイワシの匂いになる。英語も少しやる。

2/19
医者に行って買い物。カフェに行って整体。帰宅してひどい偏頭痛におそわれ、5時間ほど寝込む。関西日帰り出張の夫が、東京駅でバファリンプレミアムを買って帰ってきてくれて助かった。

2/20
区役所で書類をもらったのち、デニーズで仕事。午後は出張走鳥堂@枡野書店。相談者は1名、句会は私含め6人。はじめて来てくれた師匠(あだ名)は妹と高校の同級生で(なので私の高校の後輩)話が盛り上がる。二次会でエロ話をしすぎて深く反省する。

2/21
金子兜太さんの訃報。兜太さんと一番長くしゃべったのは、「サライ」の俳句特集で兜太さん・小沢昭一さんと鼎談をしたときだった。「梅咲いて庭中に青鮫が来ている」が好きだと言ったら喜んでくれたのを思い出す。
英会話2回目。まだまだほとんどしゃべれないが、テキストがあるだけマシ。先生は頭の回転が早く、思いやりもあって、ありがたい。終わってからそばを食べてドトールでほうじ茶ラテを飲んで一旦帰宅。
読売文学賞の贈賞式へ。山口昭男さん『木簡』(青磁社)が詩歌俳句分野で受賞し、私は山口さんとは一度もお会いしたことがなかったのに呼んでいただいて、嬉しくてお邪魔した。山口さんは以前神戸市西区にお住まいだったので、私も昔西区に住んでいましたと手紙のやりとりをして以来、勝手に親しい気持ちになっていた。

塵取は土のしめりの浮寝鳥
西國へ水の傾く稲の花
菊枯れて鳩は爪先まで青し
葛咲くや雨はとぐろをまく匂ひ
鶏頭に犬の毛玉の乗つてをり
三人で運ぶ絨毯百千鳥
麦秋や土よりはがす鳥の影
菜殼火に味なき月の上がりけり

など、『木簡』にはいい句がたくさんある。とくに取り合わせがいい。挨拶で「五七五のかたまりが突然現れる」とおっしゃっていた。これからしたいこととして、「波多野爽波、田中裕明の俳句を若い方々に広めていきたい」「本質的な新しさ、新しい俳句にむけてもっともっと貪欲に自分の俳句を追い詰めていきたい」とも。「青」のことなども聞けてよかった。
あと、岸本尚毅さんが「私も取り合わせ解禁しようかな……」とおっしゃっていたのは聞き捨てならぬ、でした。

2018年2月9日金曜日

2018.2.9 大厄を抜け後厄に入った

2/2
揮毫の依頼がきているので世界堂に色紙を買いに行く。泡の洗顔フォームで安くないやつも探して買う。山羊乳とアボカド成分が入っているらしい。ミロードで服を見るがセールはすでに終わっていた。夜は夕飯をつくる気がなくなったため、先日行った魚の店に夫と行く。

2/3
土曜日。れなりんのウエディングドレスの試着について行く。ドレスに興味のない私が、まさかまたこの試着現場を訪れることになるとは思わなかった。ウエディングドレスはこの日はじめて着たもの、カラードレスは前回着たものに決まった。似合っていた。私は披露宴をせずカラードレスは着なかったので(パーティーのときに着たのはそのへんで売ってたやつ)、はじめてちゃんと見たけれどカラードレスは驚くほど着たいと思わず、つくづく着なくて正解だったと思った。それよりはタキシードが着たい。
阿佐ヶ谷の焼鳥屋で鞆彦さん、凱くんと4人で飲んで帰る。

2/4
日曜日。立春。ようやく夫婦揃って人生に一度の「大厄」を抜け、夫婦揃って「後厄」に入った。まだまだ油断はできないが、ちょっとほっとした。お互いたいへんな一年だった。
やる気が出ないと言っていたら夫が奈須正裕『やる気はどこから来るのか』(心理学ジュニアライブラリ03・北大路書房)という本を出してきたので読む。なんでそんな本を持っているのか不思議だ。私がラジオ体操をやると言い出したときも、夫はラジオ体操の本を出してきた。
私は本を読むのが苦手だが、岩波ジュニア新書とか、このジュニアライブラリとか、そういう本なら読める。本を書く人はみんなジュニアに説明するように書いてくれればいいのに、なんで難しく書くのだろう。読んでみてもやる気は出なかったが、小中高時代の自分がなぜあんなにやる気に満ちていたかはよくわかった。やればできる、できればほめられる、ほめられるからやる、の繰り返しだったわけだ。
JTBに行き、オーストラリア行きを申し込む。結婚する前、私製の結婚誓約書をつくったのだが、そこに「かものはしを見にオーストラリアに行く」と書いておいたので、それがいよいよ叶うことになる。タスマニア島のカモノハシハウスに行きたかったが、高かったので断念。夫の好物であるハンバーグを食べて帰宅。しかし夫は前日もハンバーグを食べたらしい。

2/5
JTBに頭金を持って行ってから国会図書館へ。東京新聞の「俳句展望台」(俳句月評だったのが名前が変わった)のための調べ物。そのあと整骨院へ。今までの整体がスピ度がアップして嫌になったので、思い切って近所のところに行ってみた。ぼきぼきぼきっとやってもらった。
なぜ自分に自信がないのかを考えると、やはり今までの俳句をしっかり読んでないことが大きいので、俳句を読もうと思った。あとは姿勢をよくして、英語をやる。と夫に言ったら、さっそく夫が俳句年表をつくりはじめた。朝日文庫のシリーズの巻末年表をもとにつくるらしい。

2/6
昼過ぎまで仕事をしてまた整骨院へ。ドトールに寄って帰宅。ごぼうが余っていたのでポタージュをつくったが、ごぼうがやわらかくなるのを待たずにミキサーにかけたため、じょりじょりのスープができてしまった。夫は「食物繊維は大事だから」と言った。スープなのに噛んで食べた。

2/7
昼まで仕事をして、phaさんとお茶。めんたいこスパゲティとコーヒー、そのあとミックスジュースを飲んだ。書いた文章を見てもらい、小説とかフィクションとか、日常とか官能とかのことをだらだら話した。フィクションを書くのは書く力量がいるが、あったことを書くのなら取捨選択だけでいけるから、わたしのような無能な人間が書くならノンフィクションだと思うけれども、切り売りに見えるとみじめだから難しい。お互い肩が痛かったり腰が痛かったりで、老化だと言い合った。最近私はラジオ体操に加えてストレッチもしているけれどもよくならないので、あたたかくなったら走ろうと思う。ジムに行くことも考えたが、最寄駅のジムが狭そうなのであまり気が進まない。

2/8
ユリちゃんの誕生日。プレゼントはチョコがいいと言っていたので、昼まで仕事をして、京橋のチョコの専門店に夫とユリちゃんの分を買いに行く。整骨院の時間までと喫茶店に入り、英会話をはじめようと思い立つ。母親が教えてくれた英会話サイトは(母親は英会話のレッスンを受けているのだ)、紹介料を払うと登録されている講師のアドレスをゲットできる仕組みで、さっそく登録してメールを送った。整体中に返事がきていて、2/14にトライアルレッスンを受けることに決まる。英語でメールを送るのだが、まったく英語ができないので電子辞書をひきまくって奇妙な文章をつくった。
夫は帰宅してご飯を食べると、毎日俳句年表をつくっている。私は漫画を読んだりツイッターを見たりしているので恐縮だが、だからといって私も勉強しようという気にはならない。やる気が出ないから最低限のことしかしないがしょうがない。洗濯をして夕飯をつくっているから生きていても許されるだろう。

2/9
最近は24時半くらいに寝て7時45分に起きているのだが、やはりそれでは睡眠不足らしく(私はそれまでの平均睡眠時間が8時間半くらいだったので)、いったんは起きたが11時くらいまで寝た。そのあと打ち合わせに行く。打ち合わせ時間を30分勘違いして遅刻する。どうやら今年も本をつくることになりそうだ。かっこいい本にしたい。帰りに渋谷MODIのなかの本屋に寄ったら『君に目があり見開かれ』が2冊もあった。
帰宅して夕飯をつくる。明日の夜は『アウトロー俳句』のパーティーなので、夫の明日の夜用のカレーの下準備もした(あとはルーを入れるだけ)。

2018年2月1日木曜日

2018.2.1 秘密の質問

1/24
apple music をふたつのアカウントで契約していたことがわかり、ひとつを解約することにした。いったいどれだけの期間二重に980円払っていたかと思うとぞっとする。サポートの人が丁寧でありがたかったが、そのときにパスワードがわからなくて、
秘密の質問
1両親の出会った場所
2十代の友達の名前
3小さいころのあだ名
を言う羽目になった。ちょうど電話をスピーカーフォンにしていたので、全部夫に聞かれた。解約はできた。

1/25
整体に行ったら施術される部屋のスピ度が上がって各所にパワーストーン的なものが置かれており、瞑想を促された。頭の上に光の玉があり息を吸うとそこから光が入ってくると想像して、その息を目の前に想像した花に吹きかけることで、花が元気になるのを想像せねばならず、花は好きな花でいいといわれて竜胆にしてみたが、どうも自分の息がくさそうな気がして花は元気にならない。この整体に行くのをやめることにした。前から気になっていた担々麺を食べたら山椒がすごくて口がしびれた。

1/26
戸籍をとろうと区役所に行ったが、本籍が柏市にあるので無理だった(2度目)。やはり本籍を移すことにしようと夫と合意。銀行で長いこといろいろ説明を聞いて疲れてしまい、昼からひとりでワインを2杯飲んだ。

1/27
午前中少し買い物。午後は精神的に調子を崩す。

1/28
学芸大学monogramに行き店長の尚代と会う(行きの電車で『午前3時の危険地帯』を読み、ランチ中も読み続け、グリーンカレーを食べながら泣く)。紀伊國屋書店で本多真弓歌集『猫は踏まずに』と漫画(夫におつかいを頼まれた)を買って帰る。夜は上京している母と、夫と私、そしてあっちゃんを誘って、ご飯。あっちゃんのフランスにいたころの話などを聞いて面白かった。

1/29
午前中に母が家に来て、昼食は中野で友達と食べると言うので、私も中野まで行って、カオマンガイを食べ、ルノアールで少し仕事をして、歩いて帰った。
夜はてるてると鮨→なっちゃんの店。

1/30
体調不良だったが15時すぎにようやく起き出して散歩。川沿いはまだ雪が残っているところがある。少し俳句をつくる。

1/31
歩いて笹塚まで行ったものの行きたかったカフェはあいておらずふつうに椿屋カフェでランチを食べ少し仕事をした。笹塚は一時期住んでいたこともあり好きな場所。
夜は出窓から月蝕を見た。

2/1
あっという間に1月が終わっていた。今日は小部屋句会。
最近は河内遙さんの漫画を収集して読んでいる。あと、けっこう毎日ご飯をつくっている。手抜きにしろ毎日ご飯をつくるのはすごいことだ。


2018年1月23日火曜日

2018.1.23 マグレガモとウリ坊などを食べた

1/12
精神的に調子が悪く昼から泣いていたがひとりカラオケに行くことにする。DAMの精密採点でポルノグラフィティの「アポロ」とスピッツの「ホタル」が約93点というところで若干の自己肯定感を得る。村井さんと少し飲んでから猫目へ。阿部公彦先生と夫が仕事でつながっていたことがわかったため、4人で飲む会だったのだ。しかし「どうやったら英語ができるようになりますか」などというどうでもいい質問しかできなかった。

1/13
土曜日。夫とクリーニングを出しに行く。いつも行かない道に魚がウリの飲み屋があり、そこの昼定食を食べる。まわりみちをして公園のなかを歩き、寺の前が賑わっていたので少し見て帰った。寺ではスピーカーで境内にお経が流れており、夫はそれを少し聞いただけで「日蓮宗だね」と言った。そういうところがよい。夜はキムチ鍋。

1/14
日曜日。夫と散歩。両国から浅草、合羽橋道具屋街を通って、そのまま北上し吉原神社まで。疲れた。そのあと鶯谷のスペイン料理サルデスカで妹夫婦と4人で新年会。ウニに白子、マグレガモとウリ坊などを食べた。松山で以前飲んだうまいワインを妹が覚えており、それを頼んで飲んでいて、記憶力の差を思った。

1/15
左右社で打ち合わせ。その前にユリちゃんとランチ。ユリちゃんは補正下着と宝塚について熱く語った。熱く語っているのを見るのは楽しい。私は「ピッコマ」という漫画を無料で読めるアプリを導入した話をした。金柑で煮たチキンカレーを食べた。夜は火を通していないキムチを食べて胃痛になった。にんにくか。

1/16
出張走鳥堂@枡野書店の第一回。わりと外を人が通るので緊張した。杏香、照子がさきに来て、今年の目標を決めたり、照子が芝不器男賞に出す作品を見たりした。そのふたりと私、箏曲・てるてる・清さんの6人で句会。時間があったので席題も2句で計9句出し。二次会は4人で焼鳥と日本酒。いい店を見つけておいてよかった。

1/17
「ピッコマ」で10くらいの漫画を毎日1話ずつ読んでいたが、とうとう河内遙『関根くんの恋』だけ1話ずつに耐えられなくなり、全5巻をkindleで購入、泣く。ガス点検とコープが来た。夜は鯵句会。二次会のあと胃痛。カキフライのタルタルソースの生たまねぎが原因ではないか。

1/18
吉祥寺で打ち合わせ。小学校で塾が一緒だった明子ちゃん(明子ちゃんは非常にかしこいにもかかわらず附属中入試のくじびきで落ちた。高校は同じで現在は弁護士)にお義姉さんを紹介された。お義姉さんは彩華さんといってフランス人の観光ガイドなどをしており、俳句ツアーができないか、ということだった。夜は東銀座で麒麟さん、厚子さんと鴨を食べた。麒麟さんも歴史好きらしいので夫と話があいそうだ。

1/19
山岸冬草が家に来て、芝不器男の100句を並べ替え。夫が果物が好きだといったらいいジュースと杏仁豆腐ゼリーを買ってきてくれた。研究の方は好調らしい。納豆のふるまいとガラスがどうやらと言っていた。

1/20
土曜日。堀下翔、柳元佑太、吉川創揮と秋葉原の牛角へ。お願いしたいことがあったというのもあるが、単純に話ができて嬉しかった。焼肉は私が全員分全部焼いた。キムチは食べないように気をつけた。2時間食べたあと私は帰宅したが、男子たちはメイドカフェに行ったようだ。行き帰りと帰宅後、河内遙『夏雪ランデブー』を全巻読んだ。

1/21
日曜日。俳句結社「鷹」新人会の吟行会。江戸川橋から椿山荘、芭蕉庵などを通って細川庭園内の松聲閣で句会だった。「鷹」外部からの参加は私と福田若之、大塚凱の3人で、軽舟主宰も含めて20人の大所帯。しかもこれで全部ではないわけだから、若い人がかなり多い結社といえるだろう。吟行は若くんとずっと一緒だった。句会は凱の一人勝ち。句会後二次会会場までの徒歩10分くらい、軽舟さんを独り占めさせてもらって嬉しかった。二次会では柏倉さん、又三郎さんや風人さんと喋った。

1/22
夫が入院。とはいえもともと決まっていたことで、たいした話ではない。私は病院の食堂でタンメンを食べ、売店で買ったチョコとビスコを食べ、kindleで河内遙の短編の漫画を買って3冊読んだ。雪がだんだんつよくなって、院内ですれ違う人皆雪の話をしていた。面会室の窓から外を見たおじさんが「本格的だな」と言ったので、心の中で「ほんかくてきよ、ほんかくてき」とつぶやかざるをえなかった。私は17時をすぎて病院を出たので、帰りはかなり混んでいたが、うまいルートで入場制限などに遭わず帰宅。夫がいないので一人でマンション前を少しだけ雪かきした。風呂でユリちゃんおすすめの南Q太『トラや』を読んだ。

1/23
晴れて気温が上がり、雪はどんどん溶ける。夫が退院して帰宅。ふたりで雪見だいふくを食べる。平日こんなに一緒にいることはあまりないので新鮮だが、とはいえ普段通り過ごす。このあと私はNHKカルチャー。


2018年1月13日土曜日

2/17「上田信治句集『リボン』をほどく」のおしらせ

元ハイクマシーンの相方・上田信治さんの第一句集『リボン』をおもしろく読む会をやります。上田信治さんの魅力、『リボン』の魅力を、ほじくり出し浸る会にしたいと思います。どなたさまもお誘い合わせの上、ぜひいらしてください。
上田信治句集『リボン』をほどく 日時;2018年2月17日(土) 18:30~20:30(18:00開場) 場所;渋谷 勤労福祉会館→こちら 参加費;500円(当日・受付でお支払いください) 発表(18:30~19:30) 生駒大祐・渡戸舫・佐藤智子 パネル・質疑応答(19:30~20:30) 生駒大祐・渡戸舫・佐藤智子・上田信治 (司会;佐藤文香) 主催;仮名句会(上田信治)・小部屋句会(佐藤文香) 企画運営;走鳥堂

参加希望の方は info.guca@gmail.com 宛に ・全員のお名前 ・代表者の電話番号 ・二次会(一般6000円・学生4000円程度を予定)参加・不参加 を記入の上、ご予約ください。(2/11(日)〆切) *関西の方はぜひこちらへ→上田信治×北大路翼「祈る俳句」(3/20) (佐藤も馳せ参じます!) *発表者プロフィール* 生駒大祐(第三回攝津幸彦記念賞受賞。『天の川銀河発電所』収録作家。) 渡戸舫(無所属。仮名句会・小部屋句会などに参加。) 佐藤智子(『天の川銀河発電所』収録作家。仮名句会・小部屋句会に参加。)

2018年1月11日木曜日

2018.1.11 冬眠と散歩の日々

1/5
寒かったので冬眠していた。夕方買い物に行き、夜はおでんをつくった。なかなかうまくいった。おでんにジャガイモと人参と鶏モモ肉を入れるのは佐藤家だけなのではないかと気づく。夫はイモ好きなので喜んでいた。

1/6
土曜日。夫と渋谷から幡ヶ谷まで歩いた。→こんなかんじ
代々木上原、幡ヶ谷あたりは、笹塚に住んでいたときによく歩いていたので懐かしく楽しい。

1/7
日曜日。夫と善福寺川沿いを散歩して荻窪まで。途中のパン屋でベーグルを、荻窪ルミネで鏡を買って帰る。ルミネで七草を買おうとしたら高くて、近所のいなげやに行ったら、まったく同じものが100円安く売られていた。
ストレッチを始める。

1/8
月・祝。八種粥をつくった。寒い日。夜は荻窪の焼き鳥屋でguca新年会。私とユリちゃん、編集を手伝ってくれたのどちゃんと惣一郎、デザインのまり・まりこコンビ、巻頭詩の鈴木一平さんとインタビューを受けてくれた壮悟。かなり酔っ払ってしまった。

1/9
午前4時ごろ悪夢で目覚め、二日酔いによる頭痛に絶望する。そのまま調子が異常にわるく(これは気圧のせいもある)、ぼたんの会を休んで寝ていた。夜は月評を書いた。

1/10
美容室へ行き、髪をピンク系の茶色2色にしてもらう(といっても、そんなにわからない)。「趣味が恋愛だったので今趣味がなくなって困っている」という話をした。とろろ蕎麦を食べ、善福寺川沿いを散歩、句作。夜は初めてターツァイを炒めた。

1/11
午前は冬眠。今から小部屋句会。

2018年1月4日木曜日

2018.1.4 まずは爪を切ろう

12/30
昼の飛行機で鹿児島へ。長崎鼻という、鹿児島の左側の南端あたりにあるところへ行った。灯台のところに篠原鳳作の句碑があるというので、駐車場のおじさんに「句碑が見たいんですが」と言ったら「薩摩狂句?」と言われた。看板にも句碑のことは書かれていなかったが、〈満天の星に旅ゆくマストあり〉〈しんしんと肺碧きまで海の旅〉〈幾日はも青うなばらの円心に〉の三句が書かれた立派なものがあった。海辺の岩場をジャンプして遊び、でかいとんびを見た。そのあと宿のある指宿に行き、砂蒸し風呂に入った。砂の重さが面白すぎて大爆笑した。10分程度と言われたので、そこでやめてしまったが、もう少し入っていてもよかった。旅館は立派で、飯も豪華だった。

12/31
低気圧でやられながら指宿を出て、知覧の特攻平和会館に行った。特攻隊の若者たちの絶筆や形見などが展示されており、感情移入するとすぐ泣いてしまうので、気持ちのスイッチを切ってのぞんだ。辞世の一句などとは言うものの、短歌(和歌)を書く人が多いようで、俳句は発見できなかった。青年たちはみないい顔だった。
夜は夫の実家ですき焼き。ガキ使を見ながらいい肉を食べた。生卵はひとり2つ。そのあと苺(あまおう)。23時を過ぎて蕎麦。腹一杯。

1/1
遅めに起きて雑煮と土瓶蒸しとおせち。雑煮は里芋・豆もやし・白菜・焼き海老・角焼き餅ですまし汁。夫の父が前日から出汁をとって待っていてくれたものだ。おせちはホテルで買ったものとのこと、夫が食べない伊勢海老・蟹・鮑・栄螺などが全部まわってきて食べた。デコポンとあんぽ柿も食べた。海辺で桜島を見て、市内を少し歩いてから飛行機で帰京。中野の居酒屋でちょっと食べて帰宅。

1/2
大宮八幡宮へお参り。思ったよりでかくて、店がたくさん並んでおり驚いた。西永福まで散歩して帰宅。昼はセブンイレブンのドリア(夫はパスタ)。日本酒が飲みたいと言って真澄を買って飲む。夕方はかるくコーヒーを飲みに。夜はキムチ鍋。週に3回くらい鍋にして鍋ダイエットを試みるという案が浮上。

1/3
夫が招待券をもらっていたので、西洋美術館へ「北斎とジャポニスム」展を見にいく。けっこう込んでいたので長くはいられなかったが、北斎という人はこまかいものをきちんと描けるうえかんたんに把握するのもうまく、富嶽三十六景のイメージしかなかったので反省した。北斎の絵と、それに影響を受けた(かもしれない)洋画が隣り合わせで並んでいるのだが、いいなと思うとモネ、ということがよくあった。知らない画家のトナカイと山の絵がよかった。中野で少し買い物をしてワインバーでちょこちょこ食べて飲んで帰った。夫がブログを始めた。→「走鳥堂雑記

1/4
夫は今日が仕事始め。私は休み。今年は週休3日にしようと思い(というか今はそんなに仕事はないので週休4日半くらいのかんじだ)、土日以外に木曜日を休みと定めたためである。新年早々だが、年末に夫が整理した本を5箱分売るのでとりに来てもらうのを待っている。そのあとコーヒー豆などを買いに出るつもりだ。毎日一時間読書という時間割表をつくったが、はやくも読書をするのがいやだという気持ちがつよくなっている。読みたい本というものを手に入れなければならない。そして生活スタイルにあったジムを探さなければならない。まずは爪を切ろう。